
京都の友人から大原野の筍が届きました。
友人は京都で有機野菜の八百屋を営んでいますので、
このような農薬不使用で育てた筍を送ってくれます・・・感謝^^
農家直送とれたて有機野菜のお店 八百義(やおよし)
孟宗竹が捕れない北海道に住む人間にとっては、凄く貴重な春の味覚です。
朝捕り筍を土つきのままクール便で届きました。
筍は先が枯れていない青々しているのが新鮮で美味しいのですが、
北海道のスーパーでは残念ながら、ここまでの鮮度の良い筍を見ることはありません。
土を水で洗い流して、鍋に入るギリギリまで外皮をめくります。
※皮付きのまま茹でた方が風味が落ちなく美味しいと聞きましたので^^
先端を3センチくらい斜めに切り落とし、↑のように皮に切り込みを入れます。
大きめの鍋に水を張り、筍と米糠を入れて20分くらい火にかけます。
※米糠は3本約3キロの筍に対してカップ150cc分くらいかな?・・・忘れました^^
※落し蓋をすることを忘れずに!
20分後にそのまま火を止めて自然冷却します・・・・一晩くらい。
翌朝、水洗いをして下処理が終わります。
このまま調理に入りたいところですが、
平日の朝なのでタッパに水を張り筍を入れ冷蔵庫にしまい会社に行きました^^
レシピは次回に紹介します。
今回は筍の下処理の紹介でおしまいです。
・・・きたグルメ情報・・・
十勝野黒にんにくの登場です。
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