久しぶりの深夜のBBRです。
「わが人生に杭あり。深く刻まれた数々の鉄槌を気ままに語る」
これぞ惚ける前の(趣味の備忘録)Bo-Bo-Rockだ。
というなんちゃってシリーズも第23回・・・にっさん
そうだ今回は一路おっさんだぁ
「道は近しといえども行かざれば至らず:荀子」 だよ。
意味不明ですが若気の至りか、いまじゃこんなおっさんです。
さてf-o-q が30うん年前に借りていた下宿の通せんぼドア
固てぇことほざいてるヤツはおととい来やがれ ミック&キース
ですよ。決してウェルカムなお出迎えじゃござんせん。
で、いつもグダグダ・グダグダ、ボーッと見つめてた
天井には、フュージョン時代のベックさんがキュイーンと
大音量で 3部作ガンガン かけて、ゴメン大迷惑~。
このころのベックさんが今でも一番好きなんですが
スタンリークラークさんの
「Rock 'N' Roll Jelly」でもベック△。
さて天井の向きを変えるとRUSHのゲディさん
まだリッケンバッカーの頃ですね。
RUSHとの出会いは、じつは超適当で
レンタルレコード屋で目をつむってロシアンルーレットで
手にしたのが「Moving Pictures」だったんです。
それ以来お気に入りのバンドの一つになりました。
アホな f-o-q
一回だけ来日してますがその時は武道館に行ったですよ。
ゲディさんは変態的なマルチプレーヤーで
ボーカル、ベース、キーボード、MIDIフットペダルを
自在に操り、しかもライブで再現できん音はスタジオ版にも
入っとらんという徹底ぶりです。
で今回なんでこんな古いものを引っ張り出したかというと・・・
先日実家によった時、普段ほとんど上がることはないんですが
超久しぶりに自分の部屋に入ってみたんです。
そのまんま30年近く時間が止まってるようでした。
母が足を悪くして10年ほど、
2階に上がれず放置されてる感が凄かったんですが、
偶然これらの写真を見つけたのがきっかけだったんです。
まぁ今度は整理にでも行こうかな。と少し思いました。
あの頃の自分が今の自分を見たらどうだろ、絶望すっかな?
f-o-q