名古屋で一人暮らしをしている娘が、去年からお茶を習い始めました。
1月に初釜があるから、着物をきるので着付けと髪のセットを頼まれていました。
最後に着付けをしてから、4.5年は、経っています。
準備する時間もなく前日になってしまい、夜中に着物を準備し
着付けの本を引っ張り出して、帯の結び方を読み直したり、
当日は、ぶっつけ本番で2時間がかりでどうにか仕上げました。
裏千家の初釜で、お手製の点心懐石料理がでたそうです。
年代ものの茶釜とか、由緒あるお茶碗とかを拝見したりで、
貴重な体験をしてきたようでした。
でも慣れない着物で、緊張感もあって、肩も凝り帰宅した時は、
少々お疲れ気味でした。