長年愛用している野菜アロエベラジュースの仲間が中心となって、「食と健康の講演会」が産文でありました。 知り合いやお友達に案内したところ、現代は食への関心が高く、110名の参加がありました。
講演されたのは小児科の現役の先生 医者になられて55年 東京から来ていただきました。
私たちの一番身近にある「牛乳」についてのお話し 母親のお腹にいるときから誕生して2歳までの食生活がその後の健康を左右するほど大切であること。
からだに良いはずの牛乳が実は、生活習慣病を増やしていること、昔は稀だった骨粗しょう症が牛乳の消費量が増えるに従って、多くなっているということ・・・などなど 目からうろこの驚きの連続
今から子育てをする若いママたちは真剣に質問していました。
帰りに一緒にお茶した園長先生の幼稚園では、すでに給食に牛乳は取り入れていないとのことでした。
今日のお話が、何かのお役に立てれば聞いていただいた甲斐があります。