[2022年以後] 世界とぼくらの時代

JNN世論調査で次の総理にふさわしい人の第1位は石破茂だが

8月5日、6日実施したJNNの世論調査で、岸田文雄総理大臣の次の総理にふさわしい自民党議員は以下の結果だと報道された。

(順位)
1位:石破茂・元幹事長 16%、2位:河野太郎・デジタル大臣 16%、3位:小泉進次郎・元環境大臣 14%、4位:高市早苗・経済安全保障担当大臣 6%、5位:岸田文雄・総理大臣 5%、6位:茂木敏充・幹事長 2%、7位:野田聖子・前少子化対策担当大臣 2%、8位:林芳正・外務大臣2%、ー:そのほかの議員 3%

わたし的には石破、小泉、野田、林はNGで、4人を除くと河野、高市、岸田、茂木の4人ということになる。
あと名前が浮かぶのは萩生田光一政調会長、西村康稔経済産業相、世耕弘成参院幹事長ぐらいだろうか。

門田隆将氏は岸田総理を厳しく批判していて、その内容はもっともなのだが、岸田を直ちに退陣させて総理に誰がいいかと考えてみても、わからないなぁ。
高市は政策通で語れるけど無派閥では無理。世耕は先ずは衆院に移らないとダメ。萩生田、西村は清和会で潰しあってる。となると残るは河野、茂木。
岸田が総理を続けるのと、この2人のどちらかが新総理になるのと、いまの日本にとってどちらがいいのかと考えると。
わたし的に最も重要なのは外交・安全保障政策、対中国外交なので、この観点で河野か茂木が総理になったほうがいいと思うような何かが起こるまで、岸田のままでいいのではないか。
現時点ではそう思う。







ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「政治や社会のこと」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事