いや〜〜、今日は夏?...ちょっと大げさ...
8時半ごろでしたか、...D畑で作業中に暑くて、
半袖のTシャツ1枚でないとダメ。
昼間20℃が、当たり前になってきました。
雪が溶けてからは、春の作業を始めてますが、
あまりにも写真が多過ぎて、...
昨日、今日、そして、明日に分けてご紹介してます。
まずは、最低気温がかなり落ち着くようなので、
育苗スペースのトンネルにビニールを張って、
縁側の苗を引っ越しました。
手前は、まだ必要無いので、今回は奥だけ。
昼前で、すでに気温が上がりビニールは開けてますが、
作ってる最中に確認したら、中は暑い暑い。
おそらく夜や早朝も大丈夫でしょう。
ただし、ナスやピーマンだけは、
最初のうちは縁側でしばらく育苗するかもしれません。
寒さに弱いけど、早くから栽培したいですから....
今年はテストも兼ねて、ちょっと無理します。
ジャガイモも外に出しました。
ピルカとマチルダ は、やっぱり春ジャガだったかも?
3月に入ったら、すぐに植え付けです。
最後の遅霜が降りる1ヶ月前が目安らしいので、
ここは3月の頭でOKです。
2月の下旬でもいいかな?
デストロイヤー は、自前の品種の中で一番休眠が浅いみたい、
少し芽が出てきました。
デストロイヤー は、栽培しやすくて収穫量も多めですが、
あまり栽培数を増やすと、出荷終了までに芽が出るかもしれません。
春ジャガで、全ての品種がきちんと種芋確保できたら、
ちょっと栽培数の調整をしたほいがいいかも?
今回は、ノーザンルビー が、まだ少ないし、
新品種の栽培と品種選定もあり、ちょっとゴチャゴチャの栽培。
でも、北海道産ではないので、
おそらく、最初から普通に栽培と収穫まで出来そうな気がします。
おそらく、...ね。
オカワカメ は元気元気。
降霜さえ避けてあげれば、問題ないみたい。
超寒〜〜〜い極寒の日の縁側でも枯れませんでした。
来月の中旬頃で、天気予報を確認して、
遅霜の可能性が無いとなった辺りで植え付けましょう。
今年は、夏の葉物野菜と一緒にバンバン出荷予定です。
大量に栽培しますが、週2で出荷出来るか?
栽培数が、多過ぎないか?
やってみないと分かりません。
虫の被害は落ち着くか?
やってみないと分かりません。
でも、一度買って食べていただけると、
絶対売り切れ間違い無しの予感。
でも、出荷してみないと分かりませんね...。
軽く茹でれば、何でも美味しい...どんな料理でも使える...
生で炒めるは出来たかな?
とにかく美味しいです、レシピを調べましょう。
そして、地中の塊根が大きく育ってるので、
今年は、肉厚で大きな葉がたくさん収穫出来るでしょう。
数を増やすために、ムカゴからの栽培分が結構ありますが、
今年は厳しくても、来年につなげるために塊根を大きく育てましょう。
一応念のために、今年の秋も、塊根は掘り上げておく予定ですが、
そのまま、畑で越冬できるかのテストもする予定です。
今年の、この寒さで、...地中の塊根が生きてて、
春に発芽してくるテストをするべきでしたが、...
数が少なくて、実験する気になれなかった、...ちょっと後悔してます。
ミツバチ用のアニスヒソップも生きてます。(1本だけ、怪しい。)
オカワカメ ほどに、寒さに強くはなさそうで、
去年とほとんど大きさは変わりません。
1本だけ、2.5倍ぐらいまで育ったのがありますが、
その時点では、畑の株が生きてるのを確認できておらず、
思わず数を増やしたくなりました。
そして、真冬にバッサリ切って挿し木してます。
今のところ日陰でギリギリ生きておりますが、
発根するか分かりません。
山ワサビは、ほとんど変化無しですね。
もうちょっと、暖かくなってからでしょう。
これからは、朝の寒さが和らぎそうなので、
春蒔きのキヌサヤエンドウ の種も蒔きました。
ここは、キヌサヤエンドウのみ栽培→キヌサヤエンドウのみ栽培、これの連作畝。
2区画だけ試してみます。
そして、通常、この地域では秋に種を蒔いて越冬させますが、
春蒔きでも栽培可能なのは、去年、テストして実証済みです。
秋蒔きでも、私のは生育が遅いからでしょうが、
他の方が出荷終了ごろに出荷がピークです。
そして、春蒔き分があれば、さらにその後まで出荷できますし、
ピークをズラせられるので、売れ行きに変化が出るかも?
将来の野菜セットを作る際にも、種類が増えるので有利です。
通常のプランでは、キュウリやゴーヤの栽培に邪魔になってしまうので、
春蒔きは出来ないな?...でしたが、もしかしたら、
キヌサヤエンドウのみの連作分は大丈夫かも?
楽しみなテスト栽培になりそうです。
品種は、去年と同じ、ツタンカーメンのエンドウ豆(紫エンドウ)です。
スタンカーメンではありませんよ。(ごく一部の方のみ分かります...)
味が濃厚な、実エンドウ専用品種で、
どんなに若採りしてもサヤは食べられませんが、
豆ご飯を作って、数時間保温すると...ほんのりピンクご飯の出来上がり。
赤飯まではいきませんが、大量に入れれば、かなり濃いピンクになり、
とっても美味しい豆ご飯にもなります。
結構、売れ残った去年は、この贅沢な豆ご飯も食べました。
今年の売れ行きはどうでしょう?
ピンクご飯の写真が必要かな?
う〜ん、... 豆ご飯作って写真入りにしましょう。
袋に貼り付けてるのも、紫エンドウから、
ツタンカーメンのエンドウ豆に変更するかも?
あえて、...なぜ、ツタンカーメンのエンドウ豆なのかは書かないままで。
面白そう!
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