食道がんと向き合う～198＜お久しぶりです＞

しばらく休んでました。

久しぶりのアップですが見てくださいね。

ちょっと落ち込んでいたのでアップを休んでしまいましたが、ここに来て気持ちが落ち着き元気になりました。

我ながら意気地無いな～と思いますが、何とか頑張れそうな気持ちになれましたた。

というのも、本年２月に受けた検査で気になる症状が見つかり、再検査をすることになりました。

膵臓に水疱が1個発見されたのです。

大きくなるようだったら治療しなければならないということで、約３ヶ月の経過観察後の再検査となりました。

3ヶ月後の検査で膵臓の他に腎臓にも水疱が見つかってしまいました。

追加でエコー検査もすることになりましたが、結果は膵臓と腎臓に水疱が見つかり、発見時から大きさに変化はないようなので、今まで通り食道がん術後を頑張りたい。

主治医には、何も考えず過ごしてくださいと云うことを言われ、暫くその気持ちで頑張ります。

なんか色々あるな～

食道がんは・・・・・

○　術後5年が経過しましたが、食道がん術後の悩みは今も飲食の困難さがあることかなぁ～

　　未だ飲み込む際のつっかえ感がなくならず、まだありますね。慣れてはきました。

　　食道を作り替えたわけですし仕方ないことと思っています。

○　ダンピングは回数が減ってきました。

　　時々はあるかな～、という感じです。

色々な病気とお付き合いしながら頑張っています。

食道がんと向き合う～197＜こんな朝食も＞

みだしの写真は食欲ないとき等にいただいた朝食です。

この先どうなるんだろう？

○　新型コロナウイルスの感染者が爆発的に増え緊急事態宣言が出され、ようやく減少の兆しが見えてきた感じである。

　　お陰さまで仕事は続けられています。

　　とにかく黙々と感染を避けながら一生懸命に頑張っているところです。

　　精根尽きてしまいそうですが頑張るしかないです。

　　更に１ヶ月延長。

　　何処かで息抜きしないと倒れそう❗とぼやきながら頑張っています。

　　緊急事態宣言により、雪が多い今季なのにスノボーなど諦めるしかないです。

　　感染して、次の感染源になったらと考えてしまいます。

　　必要最小限度の外出で我慢です。

こんな中でもガンに罹る人がいる·····

○　食道がんの術後について自分が思うこと

　再建手術により食事の通り道が変わるので、　　　

　　　　　食事の量が減る

　　　　　体重が減る

　　　　　胃酸の逆流による不快感

　　　　　飲食したあとのダンピング症候群

　　　　　誤嚥

　　　　　食道再建によるつなぎ目の通りが狭　

　　　　くつかえる

といったことが挙げられます。

　　今のところ誤嚥はないですが、それ以外の症状はあるし長いお付き合いをしながら慣れていかなければなりません。

　　上手なお付き合いを心がける必要があると思います。

　　あくまでも自分の場合の話しです。

○　新型コロナウイルスの後遺症が騒がれいますが、今はこちらの方が怖いです。

　　気持ちは晴れないけど、空は気持ち良く晴れてきました。

　　コロナに負けず頑張りましょう‼️

　　今日は節分だ、コロナ退治だ‼️

食道がんと向き合う～196＜術後５年、本年も宜しくです＞

○　もうすぐ術後５年になります。

　　色々と思う事もありましたが、あっという間でした。

　　調子が良かったり、悪くなったり、じたばたしながらも術後５年が過ぎようとしています。

　　ダンピングや喉のつまりなどから食べるのが辛く気もめいり体重が減ったりもありました。

　　ブログ仲間にも励まされ気持ちが軽くなったり助けられました。

　　これからも宜しくお願いします。

　　とにかく感謝の気持ちでいっぱいです。

○　５年がたち、一区切りという気持ちもありますが、不安な気持ちがどこかにあって、手放しで喜べない気持ちもありますが、まだまだ頑張らなければならないと思っています。

　　今は生きていられることを有り難く思って今年も頑張りたいです。

　　

　　2月には5年を迎える胃カメラ検査、血液検査、ＣＴ検査が入っていますので、まずこれを乗りきりたいです。　

○　ガンを告知されてからお酒を断っていました。

　　ご褒美に少し飲んでみようかと思います。

　　

食道がんと向き合う～195＜調子悪くなる食べ物part2＞

みだしの写真は、平場の木々も紅葉が終わりに近づき綺麗だったので······。

調子悪くなる食べ物 part2

○　前回に続いて、食べると、気持ち悪くなり横にならないと辛い、動悸が出たりクラクラしてくるもの。

　　今回は、体調が悪いときに時々起きます。

　　グラタンです。

　　子供みたいと言われても好きな食べ物の一つです。

　　バターがダメなのかな～。

　　

　　食べたもので調子悪くなる物は人それぞれあるみたいなので参考程度ですね。

体調については······

○　術後、まもなく５年を迎えるにあたり、少しずつではありますが前進していると思います。

　　コロナの感染者増加している状況からは無理な状態ですが、落ち着いていた頃にゴルフに行けたし、短い距離ジョギングもできるようになりました。

　　少し体力、筋力がついたかな～⤴️

　　よく考えると不規則な生活をしていた手術前より健康的な感じかな～と思います。

　　今は良かったと思えるようになりました。

と言いつつも·······

○　体重は、なかなか増えません。

　　48キロを越えたと思っても、すぐにお腹の調子が悪いのか、ストレスなのか、下痢っぽい便通に襲われ体重が増えません。

○　食事の量は、目に見えるほどではありませんが増えていると思うのですが中々身になりません。

　　良いことは、今までお腹が空く事が少なかったのですが、最近は時間になると、お腹が空く事が時々あります。

手術前の診察時の話し·····

　　胃を食道に作り替える説明を受けたときは、食道と同じようにゴックンとできるのか不安でしたが、以前と余り変わらないようにゴックンとできることに驚きました。

　　嬉しかった～⤴️

○　クリスマス、ケーキを食べるだけだけど美味しかった‼️

　　もうすぐお正月、今日のお昼はお雑煮にしてもらい、これも美味しかった‼️

　　お餅を飲み込むとき注意しながらゴックンです。

　　今年も残り６日、何とか頑張れる感じであります。

　　コロナに負けるな‼️

食道がんと向き合う～194＜調子悪くなる食べ物がある＞

食べることが大切。

　食道摘出、胃の食道再建術からもう少しで５年が経ちそうです。

　根治に向けて？、何回も挑戦していることがあり、いまだに敗けが続いている。

　主に朝食、好きな食べ物でなので、今日こそはと思い食べるけど、ダンピング症状に悪戦苦闘してしまうのです。

　食べると、気持ち悪くなり横にならないと我慢できないくらい、動悸が出たりクラクラしてくるありさまでます。

　３０分くらいは動けません。

　ハッキリした理由は分かりませんが、ねっとりしたのが再建した食道や胃管と愛称が悪いのか、気持ち悪くなります。

　再建した消化器をさらっと流れ落ちる物は良いみたいです。

○　その食べ物は、好きなんですがパンです。

　　特に食パン、もっちりしたのがだめなのです。

　　体調に関係なく、焼いても、サンドイッチやフレンチトーストにしても、負けてしまいます。

　　勝利を願って挑戦しているのですが、負けたときのことも考え、休日などに今でもやっています。

　　いつかは勝ち取りたいな～。

　　モスバーガーは食べられるんだよな～。

食べられるものは

○　ご飯とそのおかずはだいたい大丈夫です。

　　肉は、消化が悪いからだめだという人もいますが、私の場合、良いみたいです。

○　麺類も概ね大丈夫ですね。

　　ただ喉ごしでゴクンと言うわけにはいかず、よく噛んで細かくしてから飲み込んでいますので美味しさが半減してしまいます。

○　食後の果物やアイスクリームなどデザートも大丈夫です。

○　いずれも食べ過ぎはダメで、喉元まで詰まるような食べ方をすると苦しくなりソファーにダウンです。

○　未だに外食で一人前を食べきる自信がないので、一人でレストランなどに入るのを躊躇してしまいます。

　　一緒に入る人がいれば、分けて食べてもらうなど、残さないようにできるので良いと思います。

また思いついたら書きます。

新型コロナウイルスが猛威をふるっていますが負けないように頑張りましょう‼️