太陽光の発電から1年が経過しました
今年の冬は雪が多くて、発電はほとんどなかったですね
夏は暑かったけれど、暑さと発電量は関係ないみたい
5月・6月が一番多いのかもしれません
この1年間の、電力消費・発電を数値にして考えてみました
契約内容は、エルフナイト10プラス 契約10KVA
まず、使用電力をkWhで表わすと
前20日~当19日 他季昼 夏季昼 夜間 朝夕 合計
H23年11月 42 0 280 181 503
H23年12月 78 0 773 415 1,266
H24年1月 222 0 1,088 768 2,078
H24年2月 394 0 1,126 767 2,287
H24年3月 105 0 765 452 1,322
H24年4月 25 0 596 291 912
H24年5月 9 0 229 179 417
H24年6月 7 0 194 135 336
H24年7月 1 11 185 141 338
H24年8月 0 28 290 218 536
H24年9月 0 41 272 213 526
H24年10月 13 6 216 144 379
そして、金額(円)で表すと(余剰電力量はkWh)
前20日~当19日 基本料金 昼間 朝夕 夜間 10%引 実際料金 余剰電力量 売電金額 収支
H23年11月 1,575 1,233 3,700 2,080 -701 8,156 238 9,996 1,840
H23年12月 1,575 2,290 8,482 5,743 -1,651 17,133 143 6,006 -11,127
H24年1月 1,575 6,517 15,697 8,083 -3,029 29,851 26 1,092 -28,759
H24年2月 1,575 11,567 15,677 8,366 -3,150 35,126 4 168 -34,958
H24年3月 1,575 3,083 9,238 5,683 -1,800 18,428 192 8,064 -10,364
H24年4月 1,575 734 5,948 4,428 -1,111 12,077 369 15,498 3,421
H24年5月 1,575 264 3,659 1,701 -562 6,842 565 23,730 16,888
H24年6月 1,575 205 2,759 1,441 -440 5,733 605 25,410 19,677
H24年7月 1,575 383 2,882 1,374 -428 6,028 506 21,252 15,224
H24年8月 1,575 903 4,455 2,154 -661 9,006 496 20,832 11,826
H24年9月 1,575 1,322 4,353 2,020 -637 9,139 438 18,396 9,257
H24年10月 1,575 575 2,943 1,604 -493 6,455 405 17,010 10,555
と、まあこのような数値になります。
ちょっと見にくいですが、じっくり見れば理解できると思います
一年間の収支は、プラスの¥3、480-
え~、たったそれだけ~
でも、よく考えてください
一年間の電気代が、¥163,971-
それが支払わなくてもいいのです
そして単純に、¥3,480+¥163,971・・・ではなくて、
昼間に発電している電力は、使用電力以上に発電すると、余剰電力になって、売電できるのです。
なので、発電時の昼間の使用電力代を、プラスして考慮しなくてはいけませんね
そうすると、年間20万円くらいだろうか
メンテナンス費用を考えないで計算すると、モトをとるのに、15年間は必要
売電価格は1kWあたり、42円は10年間は約束されているけれど、その後は???
その間に、計器関係の更新取り換え費用が発生する
売電価格・深夜割引料金・エルフナイト割引料金・使用電気代など、今の条件が変わらないと仮定して、ドンブリだが、パネル等の修理が必要なければ、21年目ぐらいから全面的にプラスに転換すると思われます
20年後・・・四半世紀後・・・。その頃の日本はどうなっているのだろうか?