愛馬の近況

昨日、クラブより愛馬の近況が更新。現在、ＮＦしがらきにいるベッラレイアですが、１０月に帰厩の予定です。まだ幼いものの良いものはもっているようですから期待しています。しっかりデビューまでに体を作ってもらいたいです。


●ベッラレジーナ・・・在厩場所：滋賀県・ノーザンファームしがらき調教内容：周回コースと坂路で乗り込み。次走予定：未定

調教主任は「今年の募集馬とこの馬を比べると、顔は1歳馬の方が似ていますが、体はこちらの方が母に似ていますね。まだ幼さは残るものの、体が成長した時を想像すると、母の様な馬体になるのだろうなという感じですね。初仔とあって体は小さいですが、まだまだ成長途上の馬だと思うので、これからどんどん良くなって行くと思いますよ。」とコメント。

厩舎長は「１０月帰厩を予定しているので、引き続きしっかり乗り込んでいますが、徐々に良くなってきているのもわかるし、まだまだこれからの馬ですね。完成されるのはもう少し先になると思いますが、本当にいい馬だと思うので、今は無理させずにじっくりやっていきたいですね。馬体重は４４６ｋｇです。」とコメント。

愛馬の近況

昨日、クラブより愛馬の近況が更新。帰厩して乗り込みをしているジョーヌドールですが、戻って１０ｋｇ以上も馬体が減ってしまいました。そこで予定を前倒して１０／５、６の何れかで出走との話。なかなか神経質な馬なのでしょう。何とか今の力を発揮できる状態で出走してもらいたいです。

ジョーヌドール・・・美浦トレセン在厩。今朝は蛯名騎手を背に追い切りを消化しています。馬体重４５４ｋｇ（９／１９測定）
「併せているうちはＯＫですが、１頭になるとまだフワッとする感じ。それでも以前に比べれば、だいぶ物見も少なくなっていますよね。動き自体は素軽くなっていますので、改めて芝を試してみるのもアリだと思います」と蛯名騎手とコメント。
「北海道にいた頃よりも馬体が減ってきましたので、使い出しを早めていく方向で。飼葉を食べてくれてはいるものの、チャカチャカするようなところがあり、体重キープが難しくて…。確かに稽古の動き自体は軽くなっていますが、心身の成長、特に精神面での変わり身が待ち望まれるところです。１０月５日（土）東京６Ｒ ５００万下（芝２０００ｍ）または、６日（日）東京８Ｒ ５００万下（芝１６００ｍ）を目標に進めていきましょう」と厩務員はコメント。

- 調教時計 -
13.09.19 蛯名 美南Ｗ良 ５Ｆ 68.2 52.9 39.3 14.0 ４ 馬なり余力
エイブルカイザー（新馬）馬なりの内0.8秒追走0.4秒遅れ

愛馬の近況（４頭）

昨日、愛馬の近況がクラブから更新。まず、エルカミーノレアルですが、ここでじっくり体づくりをする感じですね。復帰後、すぐ活躍できるようにしてもらいたいです。次に先週９着だったアウトシャインですが、一旦、放牧のようですね。なかなかつかみにくい馬ですが、良いものは持っているでしょうからそれを引きだされるように気性が大人になってくれればいいですね。そして、ロードランパートですが、久しぶりに３着と見どころがありました。まだ、色々と注文がつきますが、うまくかみ合えばＧ２で３着したアンコイルドと同タイムで走れる力があるのですから頑張ってほしいです。次回は京都でしょうね。最後にダンスールクレールですが、まだまだやんちゃな感じですね。ただ調教師も豊Ｊも一定の評価をしていますから競馬を覚えればポンポンと行きそうな感じはしています。出来れば２８日に順調に走ってくれると応援に行けるのですが。

●エルカミーノレアル・・・ＵＰＨＩＬＬ在厩。先週同様、おもに周回コースにてハロン１８～２０秒ペースのキャンター３５００～４０００ｍを乗り込まれています。馬体重４９０ｋｇ（９／１８測定）
「まずは疲れを芯から取ってあげたうえで、じっくりと乗り込みを重ね、成長を促進。前走は４５０ｋｇ台での競馬となりましたが、本馬の骨格からすれば、もう少し目方があってもいいはずですからね。まだまだ背丈が伸びることもありますし、これからもうひと回り大きくなってくれるのではないでしょうか」とマネージャーはコメント。

●アウトシャイン・・・レース後も特に異常は認められず。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。ある程度の間隔を開けないと出走が難しい状況を踏まえた上で今後は９月１９日（木）に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して１、２ヶ月後のレース出走へ向けて態勢を整える模様。
安田調教助手は「大きな問題は無さそうです。ただ、５着を外してゲートインの見通しが立て辛い状況。一旦、近郊の牧場へ移して待機させましょう。毎週の動向を確認しつつ、なるべく早い段階で戻せれば・・・と。３場開催が始まれば頭数も分散されると思います」とコメント。

●ロードランパート・・・レース後も特に異常は認められず。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決める模様。
兼武調教助手は「悪くないレースぶり。この馬らしい走りを久々に見せてくれたと思います。無事に栗東トレセンへ。今のところは見た目にも特に変わった様子は窺えません。とは言え、まだ競馬を終えたばかり。次の予定を示すには数日ほど観察が必要ですね」とコメント。

●ダンスールクレール・・・在厩場所：栗東トレセン
調教内容：逍遥馬道から坂路でキャンター　
次走予定：阪神９月２８日　１８００ｍ芝[武豊]
松永昌調教師は「まだ普段の調教でも飛び跳ねたりして、幼い面を出していますね。もう少し慣れも必要だと思いますが、それでも終いはしっかり伸びてくる馬なので、競馬をわかり出せば必ず走ってくる馬だと思います。来週使う予定で考えていますが、メンバーが揃っていれば京都まで待ってもいいと思っています。週末に追い切りをかけて、来週に備えておこうと思います。」とコメント。

愛馬の結果と近況

昨日は代替競馬があり、わが愛馬のロードランパートが出走。また、日よう日はアウトシャインが出走しました。観戦したアウトシャインは悪化した馬場は苦手ですから９着。しかし、ロードランパートは近走の不振を持ち直す競馬で３着。次走が楽しみになりました。さらに昨日はクラブで愛馬の近況が更新されロードプライドが軽くまたがるようになりました。しっかりここでやってもらいたいです。


●ロードランパート・・・９月１７日（火）阪神１０Ｒ・美作特別・混合・芝２０００ｍに小牧太騎手５５kgで出走。１０頭立て５番人気で８枠１０番からスローペースの道中を３、３、２、２番手と進み、直線では内を通って０秒４差の３着。馬場は良。タイム２分１秒６、上がり３５秒９。馬体重は増減無しの４７０kg。
小牧騎手は「先行馬の少ない組み合わせ。意識的に早目の競馬を試みました。本当は２番手が欲しかったものの、今日は外枠からのスタート。あの位置が精一杯でしょう。それでも最終コーナーでは先頭に並び掛ける場面。ただ、勝ち馬は渋太くて・・・。良い形では運べたと思うのですけどね」とコメント。
川合調教助手は「中団よりも前のポジションで・・・とジョッキーに伝達。上手に乗ってくれたと思います。ただ、道中で自分からブレーキを掛けるような場面。最後の直線も耳を絞っていた・・・との話でした。そのあたりがスムーズならば更に頑張れたかも・・・。疲れが溜まり易いのがネックながら、本来はレースを使いつつ調子を上げるタイプ。厩舎に戻ってからの状態を踏まえて今後のプランが決まるでしょう」とコメント。

≪2013年９月17日　阪神10Ｒ　美作特別(３歳上1000万下)(混)　芝2000ｍ　良　10頭≫
１着エディン　　　　　　52藤田伸　2.01.2　　　　（１・１・２・１）35.5　458kg－10kg
２着エーティータラント　52中　井　2.01.4　１.1/4（９・９・６・６）35.2　486kg－６kg
３着ロードランパート　　55小牧太　2.01.6　１.1/2（３・３・２・２）35.9　470kg　０kg

●アウトシャイン・・・９月１５日（日）阪神１２Ｒ・３歳上５００万下・混合・芝１２００ｍに北村友一騎手５３kgで出走。16頭立て２番人気で４枠８番からハイペースの道中を１２、１３番手と進み、直線では中央を通って０秒５差の９着。馬場は重。タイム１分１０秒７、上がり３５秒４。馬体重は２kg増加の４６４kg。
北村騎手は「気持ちも落ち着いていましたし、具合は良かったと思います。ただ、３コーナーで脚を滑らせるような場面。もう少しスムーズに運べたら差は詰まったかも知れませんね。乾いた馬場の方が合いそう。今回は悪化したコース状態が多分に影響を及ぼした印象です」とコメント。
安田調教師は「あまり降雨で馬場が渋るのはマイナスだな・・・と思っていました。案の定、序盤から行きっぷりが今一つ。前走の小倉では上手く結果を残せたものの、当時とはコースの状態が全く違ったでしょう。今回は参考外。立て直して改めて・・・ですね」とコメント。

≪2013年９月15日　阪神12Ｒ　３歳上５００万下(混)　芝1200ｍ　重　16頭≫
１着ヒーラ　　　　　　　53中　井　1.10.2　　　　（　 　 ３・３）36.1　428kg＋６kg
２着エンプレスラブ　　　54菱　田　1.10.3　3/4　 （　 　 １・１）36.4　508kg＋８kg
３着ライブリシュネル　　55酒井学　1.10.3　首　　（　 　 10・９）35.3　474kg＋４kg
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９着アウトシャイン　　　53北村友　1.10.7　　　　（　 　 12・13）35.4　464kg＋２kg

●ロードプライド・・・三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）。
当地スタッフは「騎乗トレーニングを開始。まずは負担の掛からぬ程度の内容で具合を探っています。身のこなしに違和感は無し。馬自身に脚元を気遣う様子も窺えません。一歩前進を図れたのは何より。ただ、もう少しの間は無理の生じぬ範囲で進めましょう」とコメント。

愛馬の出走情報や近況など

昨日、クラブより愛馬の近況が更新。まずは今週出走するアウトシャイン、ロードランパートですが、２頭とも良好な状態で出走出来るようです。天気が下り坂で心配ですが、是非頑張って最低でも掲示板をお願いしたいです。
続いてはジョーヌドールですが、成長して帰厩したと思うのですが陣営は少しはという感じみたいです。復帰戦も１０／１３の府中Ｄ２１００ｍが予定との話です。まあ、勝ち上がればいいのでしっかり頑張ってほしいです。
最後に今年故障で引退したシルクレイノルズですが、引退後に中山競馬場で誘導馬になる訓練を受けていましたが結果は良かったようで晴れて中山競馬場の誘導馬になれました。口とりを初めてさせてもらった愛着のある馬にまたこういう形で会えるようになったのはうれしいです。中山に行く楽しみが増えました。


●アウトシャイン・・・９月１５日（日）阪神１２Ｒ・３歳上５００万下・混合・芝１２００ｍに北村友一騎手５３kgで出走。９月１１日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５２．３－３８．３－２５．５－１３．１　強目に追う。短評は「変わりなく順調」。発走は１６時１０分。


●ロードランパート・・・９月１６日（月）阪神１０Ｒ・美作特別・混合・芝２０００ｍに小牧太騎手５５kgで出走走。９月１２日（木）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８７．２－６９．９－５４．７－４０．５－１２．７　７分所を馬なりに乗る。短評は「バネ感じさせ」。発走は１５時。
調教助手は「９月１２日（木）は終い重点。中１週のローテーションだけに、このぐらいの内容で十分でしょう。重い馬場に泣かされたものの、デキ自体は上向いていた前走。状態はキープ出来ていると思います。少頭数なのも好材料。巻き返したいですね」とコメント。

≪調教時計≫
13.09.12　松　山　栗ＣＷ良　　　　 87.2 69.9 54.7 40.5 12.7(7)馬なり余力　バネ感じさせ


●ジョーヌドール・・・美浦トレセン在厩。昨日より追い切りを開始。
「以前は走ることに対して集中しきれない様子でしたが、成長が進み、だいぶ真面目になってきましたかね。動きも素軽くなってきた感じで、体もしっかり。少しずつ良い方向に転じているような印象です。復帰レースに関しては、もう少し乗り込んで感触を確かめてからですが、候補としては、１０月１３日（日）東京８Ｒ ５００万下（ダ２１００ｍ）などが挙がっています」と助手はコメント。