愛馬の近況と出走確定

昨日、クラブより愛馬の近況と出走が確定。まずは命名馬ゼロカラノキセキ。デビュー戦は出遅れて９着でした。次回は間隔をあけそうですね。しっかりまずは体を休めてほしいですね。そして今週はエルカミーノレアルが邁進特別に出ます。もうそろそろ決めてほしいですね！最後にジョーヌドール。外傷を負ってしまったようです。ラストになりそうな次回はしっかり走ってくれるように願っています。


○ゼロカラノキセキ
美浦トレセン在厩。レース後は運動のみで回復に専念。明日より騎乗を再開する予定になっています。
「前走は経験馬を相手に、いかにも不慣れな初戦らしさが出てしまう競馬となりました。ただ、砂をかぶっても平気だったように、色々と確認することはできましたよね。慣れれば1150ｍでもやれそうですが、もう少し距離があってもイイのかも。そこまでムキになる馬ではありませんので、気性的にはマイルくらいまで持ちそうですし、体型的には1400ｍあたりでしょうか。レース後は大きな反動こそないものの、トモを中心にややお疲れ気味の様子。デビューが遅れたように弱いところを残す馬ですから、今はあまり無理をさせない方がよいでしょう。明日以降、跨っていきながら、次走を検討していきたいと思います」（尾関調教師）


○エルカミーノレアル
４月３０日（土）新潟１１Ｒ 邁進特別（1000万下・芝1000ｍ）に川須栄彦騎手にて出走予定。馬体重５０２ｋｇ（4/26測定）
「昨日はこの馬でも脚をもっていかれるほどの馬場コンディション。それを考えれば、悪くない稽古でしたよ。デキは安定しており、勝ち負けできる力はある馬なのですから、もちろん期待はしています。開幕週だけにあまり内外の差はないのかもしれませんが、ラチ沿いを走れる分、外枠のほうがイイのかもしれません。あとは仕掛けどころひとつでしょう。金曜日に新潟に向けて出発します」（小崎調教師）


○ジョーヌドール
美浦トレセン在厩。中間に右眼を負傷したため、週明け以降は角馬場のみの調整です。
「日曜日の朝、馬房に行ったところ、右目をショボショボさせていましたので、おそらくは馬房内で擦ってしまったものと思われます。治療の関係もあって、すぐに出走とはいかず、さすがに追い切りは控えましたが、軽めを乗れていることですし、馬体面は問題なし。週末からまた速めを乗っていけるのではないでしょうか。念のために特別登録しておいた今週のレースがギリギリ除外のボーダーラインでしたので、予定している新潟３週目（5/14、15）までには出走のチャンスが回ってくるかもしれません」（斎藤厩務員）



（今週の愛馬の出走確定）
・エルカミーノレアル
４月３０日（土）新潟１１Ｒ 邁進特別（1000万下・芝1000ｍ）川須

愛馬の近況

今日、クラブより愛馬の近況が更新。アペリラはゲート合格目指して入厩しました。早い合格を期待しています。そしてタイムレスメロディですが川田Jを配してきました。ここで勝負にならないと厳しいですね。頑張ってもらいたいですね。


○アペリラ
在厩場所：美浦トレセン
調教内容：北Ｃコースでキャンター・ゲート練習
次走予定：未定

古賀慎明調教師「入厩当初は環境の変化のせいか、飼い食いが落ちてしまいました。牧場からは飼い葉は食い過ぎるぐらいだと聞いていたので心配したのですが、すぐに普通に食べるようになりました。ゲート練習は、昨日(水)は手開けで出し、今日(木)は機械で開けて出しましたが、何の問題もありませんでした。落ち着きがあり、素直でかわいい馬ですよ。近い内にゲート試験を受けられるでしょう。牧場からの報告でもまだ乗り込み不足ということなので、ゲート試験に合格した後は、一旦牧場に戻すことになると思います」


○タイムレスメロディ
在厩場所：栗東トレセン　27日に帰厩
調教内容：逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター
次走予定：京都5月7日　牝馬限定戦・芝1400m[川田将雅]

高野調教師「前走後は短期放牧に出していましたが、牧場でも飼い葉を食べて体は維持出来ていたようですので、昨日(27日)の検疫で帰厩させました。週末に時計を出すつもりですが、乗り出して飼い葉食いが悪くなる場合もありますから、様子を見て調教メニューを組みたいと思います。来週の京都5月7日の牝馬限定戦・芝1400mなら川田騎手が空いていたのでお願いしました」

ミンナノプリンセス近況

今日、クラブより愛馬ミンナノプリンセスの近況が更新。今週のコメントでどうも放置される感じが出てきています。そんなに１０００万クラスが飽和状態とは思いませんが。色々、陣営も考えてもらいたいですね。


○ミンナノプリンセス
小松トレーニングセンターで調整されています。この中間は少しペースを上げて、屋内ダートコースでダクとハッキング合わせて3000mとキャンター1200mを乗られており、日によってハロン17～18秒程度までペースを上げています。西浦勝一調教師は「26日に直接状態を確認しました。思ってた以上に疲れも無く、どんどん調教も進めていけそうですね。ただ、1000万条件の芝、短距離は節をかなり空けないと出走出来ない状況ですので、その辺りを見極めながら帰厩のタイミングを計っていきます」とのことでした。

ダンスールクレール結果

先週、府中でのレースに復帰したダンスールクレールの結果です。そろそろ結果がでないと・・・。


（愛馬の結果）
・ダンスールクレールダンスールクレール
　4/23(土)東京6R　500万下［Ｄ2,100m・11頭］7着［7人気］

好スタートを決めたものの無理せず中団に控え、道中は8番手あたりを追走、向正面なかばでポジションを上げ、3コーナー過ぎから差を詰めに掛かりましたが、ジワジワとした伸びで大きく順位は上げられず中団で流れ込んでいます。

矢野英一調教師「乗り役は『追ってからが渋い』と言っていたように、調教での良さは競馬では見られませんでしたね。展開もこの馬には向かなかったかもしれません。でも行きっぷりは前より良くなってきたと思います。これならもう少し距離を詰めても対応できるかもしれません」

ゼロカラノキセキ出遅れでデビュー戦は９着

今日、命名馬ゼロカラノキセキが福島で走りました。気になっていたゲートはやはり出遅れて後方の競馬。直線、最速上がりでしたが９着でした。しかし、スムーズに走ればもっと上に行けると思っています。次回は頑張ってくれると思っています。頑張れ、ゼロカラノキセキ。


（愛馬の結果）
・ゼロカラノキセキ
スタートで出遅れてしまい、前半は後ろから３頭目。４角で外を回って直線に向き、終いの脚を伸ばしましたが、結果９着での入線となっています。
「この距離ですから、ある程度のポジションを取りに行かなければいけないのですが、ゲートの出が一息だった上に（スタート部分の）芝が合わないのか、押しても全然進んでくれなくて・・・すみません。それに芝とダートの切れ目で少し躓くなど、苦しい形になってしまいました。ダートに入ってからもキックバックこそ嫌がらなかったものの、ちょっと忙しい感じで追走に手一杯。それでも追っ付け追っ付けの割には、外に出してからそれなりの脚を使ってくれましたよね。現状では、ダートスタートでもう少し距離があってもイイのかもしれません。それでも、初出走でこういった厳しい競馬の流れを経験でき、最後も脚を伸ばせたことは、次につながっていくのではないでしょうか」（黛騎手）
◆この距離での出遅れは致命的となるだけに、今日はスタートがすべて。懸念された既走馬との経験の差があからさまに出る格好となってしまいました。しかしながら、終い伸びてきた脚色には見どころがあり、上がりのタイムはメンバー中で最速タイ。こうやって実戦を経験していくうちに、勝ち負けが見えてくるものと思われます。なお、このあとについては、厩舎に戻ってからの回復状況と相談をしながら慎重に検討を重ねていく予定です。（ＨＴＣ）