昨日、有馬記念当日は中山5Rにジョーヌドールが今年最後の出走でした。結果は11着と惨敗。休み明けにしては積極的にレースしてましたがね。来年正念場な馬です。
この結果で2014年の愛馬の結果が出ました。
結果は地方を含め49戦3勝(地方2戦2勝)でした。内容は(3-5-2-3-5-31)と散々でした。来年活躍しないと趣味にしてはシャレにならないものになってしまいますので、それなりの満足を期待します!
○ジョーヌドール
差のないスタートから、前半は好位の外め。勝負所より手応えに余裕がなくなり始め、直線に向いて徐々に後退。結果11着での入線となっています。
「休み明けだったこともありますが、今日は展開も厳しかったですよね。外からマクられるなど、なかなか息を入れられるタイミングがなく、そうこうしているうちに、終いは久々の分、止まってしまいました。それでも夏に北海道で乗った時よりは良くなっていますので、叩いたこの次は息も入るでしょうし、もっとやれるのではないでしょうか。息遣いに関しては、稽古の時よりは若干気になるレベル。ただ、それが走りに影響するほどではありませんでした」(三浦騎手)
「久々の分、止まってしまいましたが、馬自身は良くなっていますので、ここを叩いた次のレースであらためて。ノドは空気が乾燥している時季でもありますからね。検査で問題がなかったわけですし、本当に支障がある場合は、もっとパタッと止まってしまうもの。今日の下がり方は、休み明けのそれでした」(二ノ宮調教師)
◆3~4コーナーから鞍上の手が動いていたように、今回は休み明けの分だけ、息、反応ともにもうひとつ。加えて脚が溜まらない展開にもなってしまい、最後は順位を下げる格好となりました。なお、このあとは、厩舎にて続戦の方向でレース後の回復状況を確認しつつ、出馬状況をチェック。騎手、調教師ともに「馬自身は良くなっている」のを肌で感じているようですから、ここを叩いた次での上積みや変わり身に注目したいところです。(HTC)
この結果で2014年の愛馬の結果が出ました。
結果は地方を含め49戦3勝(地方2戦2勝)でした。内容は(3-5-2-3-5-31)と散々でした。来年活躍しないと趣味にしてはシャレにならないものになってしまいますので、それなりの満足を期待します!
○ジョーヌドール
差のないスタートから、前半は好位の外め。勝負所より手応えに余裕がなくなり始め、直線に向いて徐々に後退。結果11着での入線となっています。
「休み明けだったこともありますが、今日は展開も厳しかったですよね。外からマクられるなど、なかなか息を入れられるタイミングがなく、そうこうしているうちに、終いは久々の分、止まってしまいました。それでも夏に北海道で乗った時よりは良くなっていますので、叩いたこの次は息も入るでしょうし、もっとやれるのではないでしょうか。息遣いに関しては、稽古の時よりは若干気になるレベル。ただ、それが走りに影響するほどではありませんでした」(三浦騎手)
「久々の分、止まってしまいましたが、馬自身は良くなっていますので、ここを叩いた次のレースであらためて。ノドは空気が乾燥している時季でもありますからね。検査で問題がなかったわけですし、本当に支障がある場合は、もっとパタッと止まってしまうもの。今日の下がり方は、休み明けのそれでした」(二ノ宮調教師)
◆3~4コーナーから鞍上の手が動いていたように、今回は休み明けの分だけ、息、反応ともにもうひとつ。加えて脚が溜まらない展開にもなってしまい、最後は順位を下げる格好となりました。なお、このあとは、厩舎にて続戦の方向でレース後の回復状況を確認しつつ、出馬状況をチェック。騎手、調教師ともに「馬自身は良くなっている」のを肌で感じているようですから、ここを叩いた次での上積みや変わり身に注目したいところです。(HTC)