ヴァンクールシルク近況と愛馬の出走確定

昨日、ヴァンクールシルクの近況が更新。順調に調整できているので新潟で走るようです。緩いですが素質あるようですから頑張って勝ち上がってほしいですね。そして今週は愛馬ベッラレジーナが小倉でスタンバイ。距離短縮に期待してます。

（今週の愛馬の出走）
・ベッラレジーナ
7/31(日)小倉8R　500万下(牝)［芝1,200m・18頭］55　秋山　発走13:50


・ヴァンクールシルク
在厩場所：福島県・ノーザンファーム天栄
調教内容：周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで14-14、週1回は15-14
次走予定：9月3日の新潟芝2000ｍ

天栄担当者「しばらく様子を見ていましたが、レースのダメージもそれほどなかったので、木村調教師と相談し新潟最終週を目標にすることになりました。調教もすでに通常のメニューに戻していますが、緩さがある点以外は問題ありません」馬体重541㎏

シロインジャー近況

今日、クラブより愛馬シロインジャーの近況が更新。前回は一変の４着で勝ち上がりを期待出来る内容でした。優先権を得たので８月１４日札幌の芝牝馬限定の短距離へ。前回のように上手く逃げて息を持たせば勝ち負けを期待出来るでしょう。順調にやって欲しいですね。


・シロインジャー
在厩場所：函館競馬場
調教内容：軽め調整
次走予定：札幌8月14日　牝馬限定戦・芝1200m

吉田調教師「担当者からレース後も状態は変わりないと連絡が入っています。前走は牧場でじっくり調整してもらったおかげで漸くこの馬本来の力を発揮することが出来ました。息遣いはやはり気になったようですが、最後まで脚がバッタリ止まることはなかったですから、時計の掛かる洋芝の1200mも合っていたのでしょう。函館競馬場から札幌競馬場に替わるのも問題ないでしょうし、中2週空けて14日の牝馬限定戦・芝1200mを目標に調整していきます」

ゼロカラノキセキ２着

昨日、命名馬ゼロカラノキセキが福島最終週に出ました。２.1倍の１番人気でレースへ。スタートは後手を踏み後方へ。しかし上手く戸崎ジョッキーがリカバリーし、４コーナーで先頭を射程圏に入れ直線へ。ここから抜け出したかに見えましたがゴール前で外に差され２着。何とも歯がゆい思いです。残りチャンスが少ないので次回は勝ち上がってほしいですね！


（愛馬の結果）
○ゼロカラノキセキ
スタートで後手を踏み、前半は中団馬群の中。向正面より好位に押し上げ、直線抜け出しを図りましたが、ゴール前の叩き合いで僅かに競り負け、結果２着での入線となっています。
「前回２着にきた時とは別馬のような感じでした。あの時は前向きで走る気がありましたが、今日はゲートを出てくれず、道中も何か気がない感じ。調子が悪いとか、元気がないというわけでもなさそうですから、もしかしたら気難しいところがある馬なのでしょうか・・・ちょっとよく分かりませんね。それなので、距離適性については何とも言えない状況。前回の雰囲気であれば1200ｍの方が良さそうですし、今回みたいな感じであれば1800ｍの良さそうで・・・。ここを１回使っての中間の状態で判断していったほうがイイのではないでしょうか」（戸崎騎手）

「多少余裕があった（＋８ｋｇ）のかもしれませんが、能力だけで際どい２着。欲を言えば勝ちたかったですが、頑張ってくれているとは思いますよ。直前の稽古の感じから前回とは違っていましたし、大人しくて調教はしやすいものの、それが本来の姿なのかどうかは何とも。ギャンギャンする姿も知っているだけに、次をどうするかが難しくなりましたよね。ここを使って再びうるさくなるかもしれませんので、厩舎に戻ってからの状態を見ながら、また考えていきましょう。爪に関しては、ケアしてあげれば問題のない範囲内です」（西塚助手）

◆内の馬を制したものの、最後の最後で外から伏兵に交わされ、アタマ差の悔しい２着。何とか１つ勝って楽をさせてあげたいところでしたが、番組面に振り回される日々が続いてしまいます。なお、このあとは新潟1200ｍ、1800ｍだけではなく、札幌なども視野に入れ、ジョッキーとの兼ね合いや中間の気配とも慎重に相談。総合的に判断したうえで、最も勝利に近いと思われる番組へ導いていければと考えます。（ＨＴＣ）

エルカミーノレアル近況

昨日、クラブより愛馬エルカミーノレアルの近況が更新。ここ数戦の不甲斐なさを吹き飛ばしたレースが出来るように頑張ってもらいたいですね。



・エルカミーノレアル
栗東トレセン在厩。徐々にピッチを上げて乗り込まれています。馬体重４９８ｋｇ（7/19測定）
「帰厩後は坂路を乗り、きのう今日はウッドチップコースで。現時点では、トモの感じが少々かったるいようにも思えますが、しっかりケアしながら稽古を進めてあげれば、特に問題視するほどではないでしょう。目標は、８月６日（土）小倉１１Ｒ 九州スポーツ杯（1000万下・芝1200ｍ）。引き続き、入念に乗り込んでいきたいと思います」（高田助手）

愛馬の近況と出走予定

今日、クラブより愛馬の今週の出走が確定。ゼロカラノキセキは今度こそ決めてほしいですがどうでしょうか。リーディングジョッキーの腕に期待します。シロインジャーはのど鳴りがどうでるかでしょう。

（愛馬の今週の出走）


・ゼロカラノキセキ
７月２３日（土）福島２Ｒ ３歳未勝利・牝（ダ1700ｍ）に戸崎圭太騎手にて出走予定。
「時計はさておき、動きはまずまず。脚元や歩様は大丈夫ですが、乗り進めていくにつれて、右前の爪があまりキレイではなくなってきている点が心配といえば心配でしょうか。1700ｍでの折り合い面を考え、やはりメンコを着けていきたいと思います」（尾関調教師）
「先週に比べて硬さが取れている印象ですが、稽古の反応自体は先週の方が良かったでしょうか。昨日は終いで少しモタつく感じになりましたからね。中身や息は悪くなく、太め感もありませんので、もっと反応してくれるかと思っていましたが、1700ｍに向かうことを考えれば、かえってこれぐらいの行きっぷりでもイイのかもしれません。あとはジョッキーにお任せしましょう」（矢原助手）


・シロインジャー
在厩場所：函館競馬場
調教内容：20日にダートコースで追い切り
次走予定：函館7月23日　芝1200m[ティータン]

吉田調教師「函館競馬場に入厩後も状態は変わりないと聞いています。20日にダートコースで追い切りを行い、動きとしてはまずまずだったみたいだけど、それより息遣いの方が以前と比べると気になるようです。牧場サイドと相談してハービンジャー産駒が得意としている洋芝を試してみることにしました。1200mのスピードにどこまで対応できるかわかりませんが、距離短縮は良い方に出るはずですから、ティータン騎手の手綱捌きに期待したいと思います」

助手「爪を痛めて帰厩が少し遅れたこともありますし、その分攻め切れなかった影響がどれだけ競馬に出るか不安なところはあるけど、牧場でその分乗り込んでもらっていましたから、影響はそこまでないと思います。跨った感触から大型馬の割には全体的に緩さが残っているので、ハービンジャー産駒が得意としている洋芝が良い方に出てくれることを期待しています」