エルカミーノレアル近況

昨日、クラブより愛馬エルカミーノレアルの近況が更新。前回は復帰戦で８着だったエルカミーノレアル。次回の予定は出ていますが無事に予定通り走れれば巻き返せるとは思いますが。走れる時期が少なくなってきたのでジョッキーには上手く乗って欲しいと思います。


・エルカミーノレアル
栗東トレセン在厩。昨日までは運動のみ、今朝より坂路入りを再開しています。馬体重５０２ｋｇ（4/11測定）
「前走はちょっと勿体ないレース。もっと内にこだわって欲しかったですね。レース後も特に反動は見られませんので、とりあえず４月２３日（日）福島１１Ｒ 福島中央テレビ杯（1000万下・芝1200ｍ）への出走にも対応できるように進めていきたいと思います。ただ、中１週で実際に出走順が回ってくるかどうか…。ふたを開けてみなければ分かりませんが、さすがに厳しいような気がします」（小崎調教師）

愛馬の近況

昨日、クラブより愛馬の近況が更新。まずステラバレットですがまだ疲れを取っていますね。この馬はまずは体重が増えないと駄目ですのでそこをまずはやって欲しいですね。そして気になっているゼロカラノキセキですが何とか調子が戻りつつあるようで安心しました。このまま行って新潟、東京で走ってくれることを期待しています。最後にクレッシェンドラヴですが引き続き疲れを取る感じですね。ゆっくり休んで夏から頑張ってもらいたいですね。


・ステラバレット
島上牧場在厩。現在はウォーキングマシン９０分の調整です。
「大きな反動はないものの、まだ飼葉喰いがひと息。それに伴い、体つきも少々寂しく映りますので、まずはこちらで回復を促してから、エミオンステーブルへの移動のタイミングを考えていきましょう。おそらく一週間もすれば、リフレッシュが進み、調子を取り戻してくれるものと思われます」（幣旗マネージャー）


・ゼロカラノキセキ
リバティホースナヴィゲイト在厩。トレッドミル中心の調整が続けられています。
「悪天候により馬場状態が悪かったこともあり、騎乗開始は明日から。まずは角馬場で軽く跨り、感触を窺っていきましょう。劇的な変化まではないものの、飼葉喰いが良くなっていることですし、表面的には元気が戻り、少しずつ調子は上向きですからね。乗っても問題がないようであれば、来週ぐらいから徐々にペースを上げていこうかと思っています」（佐久間代表）


・クレッシェンドラヴ
ドリームファーム在厩。現在は角馬場にてダクとハッキング、周回コースにてハッキング2100ｍを消化しています。
「馬体重は直近の数字で４９４ｋｇ。軽めのメニューで様子を見ながら体を休めており、回復と成長を促している状況です。こちらは静かな環境ということもあって、馬は落ち着いている様子。多少子供っぽいところは見せますが、父特有の悪さを感じさせることはありません。今週中にも２回目のショックウェーブ放射を行う予定になっています」（鳴島担当）

ミンナノプリンセス近況

今日、クラブより愛馬ミンナノプリンセスの近況が更新。あまりダメージがなかったので順調に行けば５月の新潟開催に次回はなりそうとの事。何とか巻き返してもらいたいですね。

・ミンナノプリンセス
小松トレーニングセンターで調整されています。中間も順調で、屋内ダートコースでダクとハッキングあわせて2400mとキャンター1200mを乗られ、週2回は坂路に入り、1回は16-15の時計を出しています。担当の山本マネージャーは「引き続き、動きは力強く、体調面も心配ありません。このまま乗り込んでいきながら、もう少し身体をフックラさせれば、帰厩して直ぐにでもレースに使える状態にあると思います」とのことで、西浦勝一調教師は「次走は、5月の新潟開催辺りを考えています」とのことでした。

セカンドエフォート８着

前回ブログに書きましたが８日の土曜日に福島でセカンドエフォートが走りましたがゲートで大きく出遅れて８着でした。勝ち負けできると感じていたのでショックでしたね。ジョッキー
は気をつけていたでしょうがやはり上位ジョッキーなら・・・と思ったレースでした。

（愛馬の結果）
・セカンドエフォート
4/8(土)福島9R　4歳上500万下〔Ｄ1,700ｍ・15頭〕8着［2人気］

ゲート内で大きく立ち上がったことで出遅れ、道中は後方2番手を追走、3，4コーナー中間から外を回って前を窺い、直線に向いて追い出されますが、もう一つ伸び切れず中団でゴールしています。

小崎綾也騎手「落ち着いてレースに入ることを意識していたのですが、凄く良い雰囲気で臨むことができました。ただ最後の最後にゲート内でバタついてしまい、出遅れてしまいましたし、途中で追い上げていくのに脚を使ってしまいました。状態は悪くなかったと思いますし、このメンバー相手なら前走のようなレースができていれば勝ち負けできたはずなので、今日はゲートが全てだと思います。申し訳ありませんでした」

村山明調教師「ゲートの中でバタついてしまって、伸び上がるようにスタートを出てしまいましたね。輸送は問題なくこなすことができましたし、返し馬では落ち着きすぎかなと心配したくらい、この馬にとっては良い雰囲気でレースに入っていくことができました。元々あまりゲートが良くない方ですが、ジョッキーもそこが気にかかって、ゲート内で持ち過ぎてしまった部分もあったのかもしれません。降級前にもう一つ勝たせたいと思っていますので、何とか結果を残せるように今後も努めていきたいと思います」

エルカミーノレアル、復帰戦は８着

今日、エルカミーノレアルが復帰戦を福島で走りましたが上手く行かず８着でした。復帰戦とは言え、開幕週の福島の馬場の傾向など考えてもっと上手く騎手には乗って欲しかったですね。もう１頭の愛馬も同じジョッキーで上手く結果が出なかったですね。ジョッキーは大事だと改めて思った福島遠征でした。

（愛馬の結果）
・エルカミーノレアル
スタート後に好位を奪えず、中団後方からの競馬。４角より外めを回り、直線で差を詰めにかかりましたが、結果８着での入線となっています。

「もっとスタートを決めて、好位で競馬をしたかったものの、思うようなポジションが取れませんでした。どうも内が開きそうになかったため、包まれるよりはと思ってジワッと外めに出して直線を迎えたわけですが、いい脚を一瞬しか使えない馬だけに、あの位置からではちょっと厳しくなりました。勝ち馬は内から抜け出したことですし、本馬もできれば内を回した方がいいタイプ。結果論にはなりますが、もっと内にこだわったほうが良かったのかもしれません。この馬の一瞬のいい脚を活かすためには、やはり好位からロスなく進めて行く形が理想ですから…。しっかり乗り込まれていましたので、そこまで久々の感じはなかったです」（小崎騎手）

◆脚の使いどころが難しい馬だけに、理想の形に持ち込めなかったのが悔やまれますが、すべては展開や流れがあってのこと。直線１ハロンの伸び脚は健在でしたし、再び賞金圏内に入ってくれましたので、ここから改めて巻き返しを狙っていければと思います。なお、このあとは、叩いた上積みをもって４月２３日（日）福島１１Ｒ 福島中央テレビ杯（1000万下・芝1200ｍ）への続戦が第一希望。しかしながら優先権がない状況ではさすがに厳しくなりそうですので、帰栗後の馬の様子と相談しつつ、その他の選択肢もピックアップしておく必要がありそうです。（ＨＴＣ）