Hang Up Your Hangups performed by Herbie Hancock & Jaco Pastorius at the University of Illinois in Champaign on February the 20th in 1977
77年のツアーで、ハービー・ハンコックのレギュラーベーシスト、ポール・ジャクソンがツアーに参加出来なかったため、一時的にジャコ・パストリアスが起用された時の演奏が記録されたシカゴでのライブで、ハービーのファン、ジャコのファン双方から人気の高い音源だ。
メンバーは、ハービー・ハンコック(エレピ、キーボード)、ベニー・モウピン(テナーサックス)、ジェームス・レヴィ(ドラムス)、そしてジャコ・パストリアス(エレクトリックベース)という4人編成。個人的はハイテンションでぐいぐい引っ張るポール・ジャクソンのうねるベースが大好きなのだが、バッキングに徹したジャコのウォーキングベースも独特なムードを醸し出しており、二大スターの一期一会ともいうべきスリルを味わうことが出来る。
77年のツアーで、ハービー・ハンコックのレギュラーベーシスト、ポール・ジャクソンがツアーに参加出来なかったため、一時的にジャコ・パストリアスが起用された時の演奏が記録されたシカゴでのライブで、ハービーのファン、ジャコのファン双方から人気の高い音源だ。
メンバーは、ハービー・ハンコック(エレピ、キーボード)、ベニー・モウピン(テナーサックス)、ジェームス・レヴィ(ドラムス)、そしてジャコ・パストリアス(エレクトリックベース)という4人編成。個人的はハイテンションでぐいぐい引っ張るポール・ジャクソンのうねるベースが大好きなのだが、バッキングに徹したジャコのウォーキングベースも独特なムードを醸し出しており、二大スターの一期一会ともいうべきスリルを味わうことが出来る。