I'm Never Gonna Tell It performed by George Clinton & the P-Funk All-Stars featuring Lili Haydn
元スピナーズのバリトン・シンガー、Philippe Wynne(フィリップ・ウィン)がグループを離れ、P-Funk軍団のバックアップで1980年に発表したアルバム「Wynne Jammin'」の冒頭を飾る曲が"I'm Never Gonna Tell It"で、R&Bシンガーとゴスペルグループとジミヘンが同時に演奏したようなごった煮なのだけど、バーニー・ウォーレルがきっちりアレンジの仕事をしており、P-Funkの楽曲の中でも完成度の高い作品だと思う。
80年代当時、私は無謀にもP-Funkレコードのコンプリートコレクションを目指していたのだが、派生(今でいうスピンオフ)グループの音楽がどうにも同じに聴こえてしまい、途中でどうでも良くなって、このレコードを含め大量に処分してしまった。久しぶりに聞きたくて音源を探していたらリリー・ヘイドンがゲストのステージ映像にぶつかった。当時のインパクトとは違うが混沌としたギラギラ感が表現されたステージパフォーマンスだと思う。

元スピナーズのバリトン・シンガー、Philippe Wynne(フィリップ・ウィン)がグループを離れ、P-Funk軍団のバックアップで1980年に発表したアルバム「Wynne Jammin'」の冒頭を飾る曲が"I'm Never Gonna Tell It"で、R&Bシンガーとゴスペルグループとジミヘンが同時に演奏したようなごった煮なのだけど、バーニー・ウォーレルがきっちりアレンジの仕事をしており、P-Funkの楽曲の中でも完成度の高い作品だと思う。
80年代当時、私は無謀にもP-Funkレコードのコンプリートコレクションを目指していたのだが、派生(今でいうスピンオフ)グループの音楽がどうにも同じに聴こえてしまい、途中でどうでも良くなって、このレコードを含め大量に処分してしまった。久しぶりに聞きたくて音源を探していたらリリー・ヘイドンがゲストのステージ映像にぶつかった。当時のインパクトとは違うが混沌としたギラギラ感が表現されたステージパフォーマンスだと思う。
