飛~日記

飛の感じた事をおしらせしま~す!

週末

2012-10-24 23:22:56 | Weblog
先日、家族と四人で水族館へ行きました。いろんな生物を見ながら、「へえ?そんな生き物がいますか」とびっくりして叫びました。サメとダイバーは意外と仲良くしてほんとに不思議ですよね。もちろん、面白い写真をたくさん撮ってとても嬉しかった。ちなみに、その日大勢な人が水族館に見学しました。それは休日の関係じゃないかな。みんなはいい笑顔をして、見る人は気持になるでしょう。
休日に家族と一緒 どこかへ行ったり、なにかを食べたりのはリラックスできますよね。皆さんの週末 普通は何をしますか。どう過ごしますか。何かいいお勧めですか。

暴走しちゃった( ; ; )

2012-10-24 01:17:30 | Weblog
いま思い出すとやっぱ不思議だなって、でも確かにあったことなんだ。

今日帰り道にいなげやに寄った。いなげやというのは普通のスーパーであり、周囲の住民によく利用されてる。今日買い物中に、「福島産」と書いてある一本29円のキュウリを見つけた。その隣にポップがなく、三本ワンセットのキュウリもあった、一袋198円。
キュウリを使ってなんか作ろうと考えてる私が一声にさえぎられた。「触るな!」。振り返ると、一人の子供が福島産のキュウリを取ろうとしてる。「そんなの買うわけないでしょう」といいながら、平気に198円ワンセットを選んでるおばさんの姿が現れた。「おい、どういうことですか!」急に大声出した人がいた、その声は私のだ。自分にも驚いて、向こうに立ってるおばさんもびっくりした顔してた。「そんなのってどんなのですか?こんなのでも現地の農家たち毎日毎日続けて心をこめて育てられたのですよ!子供みたいなもんですよ!頑張れ日本っていいながら災害地を差別して、みんないくら頑張っても復興できないですよ!」と言ってしまった。みんなこっち見てる、おばさん反応ない。そして、架の上にある福島産のキュウリを全部自分の買い物カゴに入れた、全部で36本...
つい最近福島の放射能が怖いと言ってた私はよくそんなこと言うなと思って、恥ずかしくなってきた。でも、ボランティアに参加して、自分の中にはすごく変わってると感じた。しかしながら、youthの参加者たちの言った通り、僕らがこうして被害地の方のために、雑草むしりをしたり、棚を作ったりすると、確かに被害地の方も喜んでくれるし、僕らも嬉しい。けれど、それでは町の経済が動かないんだ。力を出すのも、この先どう歩くかと考えるのも大事だ。