レモンマートルの可憐な花

 

長く飛び出したシベが可愛い「レモンマートル」の花

 

「レモンマートル」　「レモンバーベナ」　「レモンユーカリ」　

柑橘系の香りの寄せ植えで育て始めて１０年以上…

４～５年ぐらい前の冬の寒さで「レモンバーベナ」と「レモンユーカリ」が消え

今は「ローズマリー」と一緒に鉢に納まっています。

冬には氷点下５～６℃になる我が家でも北風の当たらない屋外で冬越しをしてきました。

細い枝は枯れ込むので１０年以上たってもコンパクトの姿です。

 

（撮影日　2019.7.21）

 

小さな丸い蕾の姿が見え始めてひと月近く…開花準備中のマートル

 

 

ポツン、ポツンとやっと開き始めました。

 

 

 

葉を揉むと清涼感溢れるシトラスの香りがぷわ～んと漂ってきます。

薔薇の消毒をすることがあるので

料理に使う植物は薔薇と離れた裏庭で育てています。

「ミョウガ」「青ジソ」「三つ葉」「ルッコラ」「ローズマリー＆レモンマートル」

 

 

 

真夏は水遣りが精いっぱいの無精ガーデナーなので

寄せ植えはここ数年夏用には作っていなかったのですが

寄せ植えを解体した時の「斑入りトレニア」が淋しそうだったので

 

 

ジニア・プロフュージョン（チェリーバイカラー）

ユーフォルビア・ダイアモンドスター　　ペンタス（ピンク）を足しました。

 

 

オステオスペルマム　ずーっと休みなく咲いています。

 

暑さの中で咲く２番花の薔薇…残り少なくなってきました。

 

 

シュートの先で咲いている「KIZUNA」

 

 

沢山付いていた２番花の蕾もそろそろ終盤の「カフェ」

 

 

いつもキリッとしたロゼット咲きの「ジャンヌダルク」

 

 

ニコチアナが暑さにも負けず次々と咲いています。

梅雨明けしたようだけど…

梅雨入りの遅かった近畿地方でしたが、先日のup後にどうも梅雨明けしたらしい。

梅雨明けしても真っ青の空に白い入道雲がモクモク…と言う感じでは無く

すっきりしない天気が続いてるので本当にこれで梅雨明け？という感じ。

 

冬の間に宿根草や球根をいろいろ植え直しました。

5年ほど前に5球植え込んだカサブランカ

宿根フロックスの場所が圧迫されていたので久し振りに掘り起こしたのですが

離れた場所にスコップを入れたはずなのにいくつも球根を割ってしまいました。

そのお蔭で？今年は花瓶に生けるにはちょうど良い蕾の数が７～８本立ち上がってきました。

大きな球根にもなると1本の花茎に12個の蕾

さすがに花瓶に生けるにはアンバランスになります。

今年は蕾の数3～4つの花茎が多かったので室内で楽しむには丁度良かった。

蕾の多い４本はそのまま庭で咲かせていたのですが雨がよく降ったので

花粉の汚れと雨の傷みで観賞するにはイマイチでした。

 

 

気付かないうちにアストランティアの花がまた咲いています。

 

 

宿根フロックス「ブルーパラダイス」切り戻しからまた咲き始めています。

 

 

春先には薔薇「ニューウエーブ」に絡みついていたクレマチス「ベティ・コーニング」

絡まっているのを解くのにかなり切り戻してやっと2番花がチラホラ

横には「真宙」の2番花が咲いていますがお互いに反対方向へ延びてツーショット出来ず残念

 

 

 

 

購入して２年ぐらいは黒点病がすごく出ていましたが

最近は目立って黒点病にならず元気モリモリの「真宙」

 

 

「アンティークレース」も咲き始めています。

 

 

一つの花は小さいけれど房咲きで咲くので見応え十分

2番花の薔薇

そろそろ梅雨明けのようですが、ジトーッとしたすっきりしない日です。

 

2番花がピークの薔薇は…

 

 

一つ一つ斑入りの出方によって表情が変わる「クロード・モネ」

 

 

 

 

 

個性的な色の「茶々」

 

 

控えていた蕾が今朝、開き始めていました。

 

 

暑くなっても花保ちが良いので体力を消耗しないように

蕾が開き始めたら摘んで室内で楽しみます。

 

 

雨の中で開いていたので花弁の傷みが目につく「しのぶれど」

2番花なので花弁の枚数もすくなくあっさり顔

遠目から見ると同じような色なので1鉢の花が咲いているように見えますが…

 

「ノヴァーリス」

 

花弁がま～るい「しのぶれど」　花弁の先がツンと尖っている「ノヴァーリス」

 

 

雨が降りしきる中でもきれいに咲いている「レオナルドダビンチ」

 

 

ほとんど黒点病で葉を落としている「しずく」

これが最後の2輪

 

 

花弁は意外と雨に強いけど…とにかく真っ先に黒点病で葉を落としてしまう「しずく」

我が家でいま黒点病が酷くなってきたのが

「KIZUNA」　「かおりかざり」　「りくほたる」　「センチメンタル」の4種類

 

 

我が家の宿根フロックスの中では一番遅く開花した「ジェイド」

切り戻しをして花数が少なくなっているので

この時間差は有難いです。

 

 

白花の縁にライムグリーンが入る種類ですが…

どこにもライムグリーンの色が見当たりません。

 

 

GW後　順調に育っていたキキョウ

ある日突然きれいに食い荒らされて

薬を散布してやっとそこから仕切り直しての開花です。

真っ白のキキョウ植えていたのかなぁ？確か「絞り咲き」だったはずでしたが

あと。。。ピンク色のキキョウがまだ咲いていないけど消えちゃったのかしら？

過去の画像を振り返る

画像を整理しているとブログにUPしそびれた庭の様子が多いことに気付きました。

そうそう…GW以降気力体力がのプチ鬱で全くPCを触らない時期があったのを思い出しました。

古～いブログ（2010.1開始）を見返すととっても懐かしい画像がいっぱい

今では育てたことも忘れている植物やこんなに大きくなっているんだぁ～と

記録に残したブログや画像ファイルを見ていると

ガーデニングが部屋の中で楽しめます。

（足腰が立たなくなってガーデニングを卒業した時の暇つぶしになりそうです）

 

プチ鬱の時にUPしそびれた庭の様子を

いつか懐かしく思い返せる日のためにひと月ほど遡った様子を。。。

 

昨年の夏に購入した苗クレマチス「流星」

 

 

 

美しいパール帯びたうす紫色の「流星」

花の大きさは小さくも大きくもない丁度良い中輪の花でお気に入りのクレマチスになりました。

 

次から次へ途切れることなく咲き続けているスカビオサ・クドホワイト

 

 

 

斑入りのワイヤープランツがいつの間にか斑が消えかかっていた去年の夏

 

 

春に植え替えをして地上部をバッサリ刈り込んだら…復活！

 

 

もう何年になるのか？フラワースタンドが錆び錆び状態

気に入ったアンティークカラーのペンキが無かったのでアイボリーに塗り替え

塗り替え後のフラワースタンドの一つに納まった「カラスバ　ミセバヤ」

 

 

 

3年前まで花壇に植えていた「フィリペンデュラ」

あまりにも殖え過ぎてしまったので鉢植えにしたら

やはりこじんまりと花数もぐ～んと減ってしまいました。

 

 

葉や枝から爽やかな香りを放つ「西洋ニンジンボク」

植えている環境はあまりよくないのでびっしりと花が付くのは望めませんが

それでも切り戻しをすると長い期間花を楽しむことが出来ます。

 

 

過去の画像を探すと…

 

 

iPadのnoteshelfのアプリに購入記録や庭のプチ改造を残しているのを探すと

2012.6.27　に　￥1200で購入した記録がありました。

購入した時は30cmぐらいの苗木で鉢植えで育て始めました。

 

翌年、空き地だった隣地に家が建ったので目隠しになるように花壇の一角に植えました。

 

 

生長の早さが分かるように30cmぐらいの苗木が1年で大きくなっています。

 

あれから6年…

晩秋には半分ぐらいの高さで剪定していますが春の芽吹きにぐ～んと伸びて

 

 

 

見事に目隠しの役割をしてくれています。

雨にも負けず…2番花の薔薇たち

雨が降ったり止んだり　予報では傘マークばかり続きます。

どの花も雨水をたっぷり含んで重そうに俯いたり

房咲きの花は重みに耐えきれず枝が折れたり…

ここ数日の撮り溜めた薔薇を一気にUPします。

 

房咲きの「カフェ」蕾がいっぱい

 

あっという間に咲き進んでいきますがここからスピードダウン

この状態でしばらく楽しませてくれます。

 

 

蕾の時からずーっと雨に濡れ続けていた「しずく」

薄い花弁でも思ったほど花傷みが少なくきれいに咲いています。

 

 

ガブリエルの2番花、細い枝では支えきれずみんな俯いています。

 

雨に濡れて茶色く変色してしまった「ボレロ」

春は雨に濡れずきれいな花を楽しませてくれたのに…残念。

この後軒下の濡れない場所へ移動しました。

軒下で咲いた花はきれいに咲きました。

冬には花壇に植えるつもりでしたが移動が可能な鉢植えの方が良いのか？

こんな花を見ると悩みます。

 

 

 

2番花でもボリュームたっぷりの花びらの「真宙」

雨を含んでも変わらずマイペースに咲いています。

 

 

 

雨に濡れて一段ときれいな「ジュビリーセレブレーション」

 

 

 

我が家に来た頃には雨に濡れるとボーリングしていた「ジュードジオブスキュア」

いつごろからだろう？最近は雨に濡れてもちゃ～んと開いている

  

 

「シャンテロゼミサト」立派なシュートが今年は何本も出ました。