あま~い金木犀の香りが漂う季節になりましたね。
一日の寒暖差が出てきて街路樹がほんのり色付き始め
秋だなぁ~と感じます。
今日は陽射しは和らいでいますが蒸し暑さを感じる一日です。
我が家の庭でも小さな変化が見られるようになってきました。
植物も涼しくなって元気を盛り返してきたところでしょうか…
いつも通り背筋ピーンと上を向いて咲く『ジャンヌダルク』
まだ夏顔なのでギュッと詰まったような花びらではないけれど
春先より濃いめの花色で咲いています。
直立性でコンパクトに育ち狭い我が庭では場所を取らない優等生
花保ちが良い上に香りも素晴らしい
挿し芽育ちの『真宙』
親株と挿し芽で育てている3鉢のどれかがいつも咲いています。
真宙は真夏に咲いてもギュッと詰まっていて休みなく咲いています。
梅雨明け頃から黒点病で殆どの葉を落としてしまった『茶々』
真夏には休眠してるように芽吹きも無く茎だけの姿で過ごし
朝晩が涼しくなったころから新葉がでて開花
開き始めの色が好きなんだけどシャッターチャンスを逃して
チョッと褪色中の色で魅力半減
こちらの『ガブリエル』も咲き始めに気付かずめいいっぱい開いた姿
絞り咲きキキョウが次々と咲きだしています。
いつも中途半端な開き方しかお目にかかれなかったのが
やっと八重咲きの花を見せてくれました。
控えている蕾をよ~く見ると…
縦縞模様が見えます。
今朝開きました。絞り模様の花です。
ずーっと咲き続けているペンタスとジニア
銅葉のバジル『ダークオパール』
摘芯を兼ねてお料理に使っていたバジル
真夏の高温期には葉が緑色になっていましたが
気温が下がってくるにつれ本来の色を取り戻してきました。
切り戻し後の宿根フロックス『ジェイド』
今年はなかなかグリーンの縁どりが出ません