一昨日、うっかり孫のお弁当を作って行きませんでした。幼稚園で食べると思ったのですが、この日は午前中だったようで、早く帰って来ました。
しかたないので、私と娘用に作った弁当の中から、孫の好きなものを選んで食べるように言いました。
すると孫が自分で選んで詰めました。
孫が自分で詰めた弁当。詰め方が上手いなぁと感心しました。左は焼きおにぎり。
昨日の晩ご飯。天ぷらは総菜屋で買って来ました。
肉じゃが。大好きなのでよく作ります。
小松菜と油揚げの煮もの
久しぶりにロボット掃除機に掃除してもらいました。引っ越しして以来、梱包されたままになっていました。すっかり、これがあることを忘れていました。相変わらずの働き者で、人間が掃除するより、ずっとキレイに部屋中のゴミを取ってくれます。
可哀そうなほどの働き者
ごみを集めては計ったら3グラムありました。ロボット掃除機がいつもなら掃除できない棚の下の奥まで潜って吸い込んできたせいだと思います。
掃除した部屋は、夫と私の部屋とリビングとキッチン。
しかし、一体、このチリは何処から来るのでしょう。チリの正体って何? 毎日、掃除しても後から後から出て来てなくなることがありません。
こんなにあっても3グラム。チリって軽いんですね。汚くてゴメンナサイ。
毎日出るチリの正体は何か? 不思議に思ったので調べて見ました。
チリ(塵)は繊維(綿ぼこり)が56.2%、次いで土砂(無機物)が27.5%、食物3.53%、毛髪3.02%、紙片1.71%、その他8.04%の構成で成り立っている「集合体」であると、あるサイトにありました。
これらの集合体であるチリが灰色に見えるのは、「並置混色(へいちこんしょく)」という現象によるものだそうです。絵の具を洗った後の、絵の具バケツの色が濁った色に見えるのと同じ現象だとか。
チリのほとんどを占める綿ほこりは私たちの衣類や、カーテンやヌイグルミ、床が布製の絨毯からも発生するそうで、ティシュを引き出した時の紙片、コートや足裏についてきた土砂、これらが出会い、絡まり、集合体となりチリになるそうです。
チリを減らすには
皮張りのソファーにする
ソファーや絨毯の上ではそっと座ったり、歩いたりする
床に絨毯を敷かない
ヌイグルミを動かさない
頭を丸坊主にする
コートなどは玄関先で脱ぎ、室内に持ち込まない
チリ1グラムには約100万のカビ胞子、3000匹のダニがいるそうです。チリの全くない生活は難しいですが、なるべくチリを発生させない、持ち込まない、そしてマメな掃除が大切なようです。
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