ユウナのブログ

何事もない平凡な生活を切り取って行きたいと思います。

お散歩カメラ  ヒガンバナ  シロバナマンジュシャゲ (シロバナヒガンバナ)

2022-09-16 13:35:00 | フォト

 

 

ヒガンバナの花は、花姿も髭のようなものが伸びていて変わっていますが、名前も変わっています。

彼岸とはあの世のこと、つまり死の世界の花という意味になります。
ヒガンバナの別名・地方名・方言での呼ばれ方は数百から1000種以上あるらしく、葬式花、墓花、死人花、地獄花、幽霊花、火事花、蛇花、剃刀花(かみそりばな)、狐花(きつねばな)、捨て子花(すてごばな)、灯籠花(とうろうばな)、天蓋花など、不吉な別名が多いです。美しい花なのに可哀そうですね。

 

地下の鱗茎(球根)に強い毒性のみられる有毒植物であり、かつては救荒作物として鱗茎のデンプンを毒抜きして食べていたそうです。彼岸花の由来は、これを食べた後は彼岸(死)しかないという意味もあるそうです。

 

 

 

県道沿いの歩道に咲いていたヒガンバナ。地獄花、幽霊花…、ひどい呼ばれ方なのは、球根に強い毒性があるせいでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

公園の花壇に咲いていた、シロバナマンジュシャゲ。

 

 

シロバナヒガンバナとも呼ばれるようで、ヒガンバナの雑種だそうです。

定説ではヒガンバナとショウキラン(ショウキズイセン)が自然にかけあわさってできた、とされています。

花姿はヒガンバナに似ていますが、比べるとシロバナマンジュシャゲのほうが、花びらの反り返りや縁のフリルがゆるいです。

葉は線形で、地際から出てきて茂ります。葉色は黄緑色で、ヒガンバナに比べると淡くて柔らかな感じがします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

同じく公園に咲いていた、ニチニチソウ

 

 

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ダイサギ カルガモ ミシシッピアカミミガメ スズメ ヒガンバナ 早淵川

2022-09-16 08:57:00 | フォト

 

 

昨日は久しぶりに電動アシストで娘の所へ行ってまいりました。途中、早淵川の土手でダイサギ、カルガモ、ミシシッピアカミミガメを見かけました。土手にはヒガンバナが咲いていて、秋が来たのだなぁと感じました。まだまだこの日は暑かったですが…

 

 

 

早淵川 2022年9月14日撮影

 

 

 

真っ白くて美しいダイサギは、遠くからでも目立っていました。

 

 

三脚がないので、望遠での撮影は難しかったです。

 

 

首が長くて、ズームで撮ると全体がカメラに納まりません。

 

 

首だけ…

 

 

首が長くて、まるでキリンのようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カルガモもいました。

 

 

 

魚を採っている姿が可愛い...

 

 

ミシシッピアカミミガメ

 

手を前に出して、つくろいでいるように見えます。

 

眠っているのか、哲学者のような顔をしています。

 

 

 

 

スズメもいました。最近、土手以外のところでは見かけなくなりました。

 

 

 

 

 

子スズメでしょうか? 小っちゃくて可愛い...

 

 

 

 

ヒガンバナが咲いていた土手

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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