孫が公園で拾ったドングリ
バス停に向かう途中、イエローのヒガンバナを見つけました。 2022年9月26日
黄色のヒガンバナとして多く見られるのは「ショウキズイセン」と呼ばれるヒガンバナ科の植物で、赤いヒガンバナの近縁種だそうです。
別名で「ショウキラン(鍾馗蘭)」とも呼ばれるようです。
赤いヒガンバナと一緒に咲くか、少し遅れて咲くようで、花は赤いヒガンバナよりやや大きく、花弁がひらひら波打っています。
「ショウキラン」という名前の由来は、花弁が波打っている様子を鐘馗ヒゲに例えたことのようです。鍾馗 とは中国の民間伝承による 道教の神様だそうです。
コキアが色づいて来ました。美しいですね。
ヤマハギもキレイでした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
ランキングに参加しています。
↓ポチッとしていただけたら、励みになりとても嬉しいです