カマキリ先生こと香川照之さんが心配です、孫も大好きだったから。
下の画像は2年前、公園で見つけたカマキリです。
カマキリと目が合い、ドキッとしました。複眼の中にある点のような目で私を見ているのです。後で調べて見るとカマキリと「目が合う」のは錯覚だと分かりました。カマキリの目は背景の中で動いている部分についての距離感をつかんでいるらしいのです。
カマキリはその目で獲物に飛びかかる前に自分はじっとしたまま、獲物がどのくらい遠くにいるのか判断しているといわれますが、カマキリの脳のニューロンは約100万、人間のニューロンは約1000億。カマキリは効率的に脳を使っているようです。
公園のベンチで見つけたカマキリ (2020年10月29日)
カマキリの頭が動くものにあわせて動きます。夫が左側に私が右側にいたので頭を右と左にせわしなく動かし、その様子があまりに可愛らしいので二人で笑ってしまいました。小さな三角の頭は小っちゃくて、とても愛らしいです(^v^)
この顔で見られたら、どう見ても目が合ったと思いますよね。😊
「はらぺこカマキリ」の歌を口ずさんでしまいます🎵 シャカシャカシャカ……♪♪
孫にカマキリを見せるじいちゃん(夫)。じいちゃんは脳梗塞になる2ヶ月前で孫とたくさんお話ができていました。
今は失語症のため、うまく話すことができません。少しずつ回復していますが…
孫はコワがらずにジッと見ていました。
カマキリよりどんぐりが気になっていた孫
孫も大好きな「はらぺこカマキリ」。
獲物が食べられない、優しいカマキリの歌。作詞の香川照之さん、こんなに優しい歌を作られているのに、また戻って来てほしいです。
はらぺこカマキリの歌。こどもの声がかわいいです。
シャカシャカシャカシャカ…
優しいカマキリ、いつもハラペコ、何を食べて生きて行くのでしょう〜
死んじゃいますね😞
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