お散歩中

ハリーへのメッセージや
メール、お電話、お花、
声をかけてくださった方々
本当にありがとうございました。

こんなにも皆さんに愛されていたのかと思うと
私を選んでくれたハリーに感謝です。


あなたに会えて
本当によかった。


初七日にあたる今日は、
故人が三途の川のほとりに
到着する日とされているそうです。

きっとハリーも
虹の橋に到着していると思います。

この七日間、
よく泣きました。
人と会うのを避けてきました。

今朝、
鏡に映った自分の顔が
あまりにも酷くて笑いました。

まぶたがぶっくり腫れて
目の下にはクマが出来て
白髪も１本見つけました。

この七日間、
他の子ひとりひとりに
ハリーは挨拶に来ていたようでした。

亡くなった夜には
でぢだけが天井の一点を見つめ
ステフ君やクインたん、
りるもそれぞれ日にちは違うものの
じーっと一点を見つめていました。

月曜の夜（日付は翌日でしたが・・・）
私のところにもやって来たようで
不思議な体験をしました。
これで本当にお別れなんだって思いました。


１０歳になる前から
いつかやって来る別れの覚悟は
していたつもりです。

５月末に具合が悪くなってからは
その別れがそう遠くないとも思ってました。

実際その日がやって来ると
覚悟なんて出来てなかった。
辛くて寂しくて苦しくて。

でも頑張って乗り越えなくては、
と思っています。
心配性のハリーの事だから
いつまでもメソメソしていたら
安らかに眠れないですからね。






母は、強くなるよう頑張りますからね。