甘えたさん

簡易ベッドに座っていると
どこからか猛ダッシュでやってきて
ピョンと飛び乗り
ゴロンと仰向けになるヒト。

大方予想はつくだろうが・・・
それは、エミル君。

んでもって体の一部を私にピッタリくっつけ
耳に集中しないとわからないくらい
小さな声でゴロゴロ甘える。

もふもふのお腹をゆっくり撫でてあげると
いつの間にかスヤスヤ寝てしまう。

(｣〃>Д<)｣ﾀﾞｲｽｷﾀﾞｰ!!!!!
と、叫びたくなるくらい愛おしい

母はなるべく平等にしているつもりでも
平等の中でもほんの少し飛び出ている子とゆーか
まあ、仔猫の頃、結構気にかけてたこともあって
それの延長で５歳になった今でも気にかけたり。
本猫にとってはシメシメと思うところもあったりするんだろうなあ。
エミル君に関しては、完全に下僕化している母なのだった、
って自覚しちょります。




いい加減、この簡易ベッドも撤収しなくっちゃって思いつつも
この上でエミル君のように寝たり、くつろいだり、
そしてマルス姐さんがこの上に上って
椅子や台へジャンプするのに使用しているのを見ていると
もうちょっと先でも良いかなーってなる。
まあ、撤去はいつでも出来るしね。