変ですか？

ウチの猫達は、
はりさん大好き。

きっとはりさんにくっついて
暖を取っていても
うざがったりしないからなんだろうね。

だからこんな光景は
珍しくない我が家。






今から約５年前（当時はりさん４歳）は
こんな事も↓





４匹の子猫はみんなはりさんが大好きで
しょっちゅうこんな風にくっついていた。
やらせぢゃないのよ。

やっぱ変かな・・・。

リラックス

早朝。
オットは赴任先へ戻って行った。

昨日は、
クリスマスの本番に向けての
予行演習として
ホールのケーキを購入。

っつーか
ルタオのケーキが食いたかったのさ。


　
　　　　　　ドゥーブルフロマージュ


結構軽い（！？）ので
バクバク食べられちゃう。

残したのはほんの一口ほど。

もちろん
オットと私が同じくらいの量食ったさ。
私の方がちと多かったべか・・・？

デザートは夕食後。
これ基本よ。

今年のクリスマスも
当然ホールでケーキを買う予定。

そして食べるのは全て私一人。
途中で飽きないかな・・・それだけが心配。


昨夜もまた荷造り中にやって来たこのシト↓





ジャケットを敷布団に
リラックスムードのクインたん。

かなりのお気に入り。

コレクション

今日はミンちゃんの命日。

もうあれから２年が経った。
なんか早かった。

去年も一昨年の今日も
オットはいなかったけれど
仕事の関係で今年は
この日を一緒に過ごす事が出来た。

だからと言って
何か特別な事があるわけでもなく
いつも通りの一日を過ごした。
と言うか慌しかったかな。。。

今までいろんな猫と生活してきたけれど
こんなに私のツボに見事にはまった子は
ミンちゃんが始めて。

たぬき顔の容姿もさることながら
鳴き声も性格も全て大好きだった。

ゆえにミンちゃんソックリのモノを
見つけてしまうとついつい買ってしまい
それはお別れしてからもしばらくは続いていた。



　　　たぬき顔猫第一号のコレクション↓


これはもう２５年くらい前に
初めてもらったたぬき顔の猫。

正直なところ
この頃はたぬき顔の猫には
あまり興味はなかった。

そして月日は流れ
２００４年８月１日。
ミンちゃんとの運命的な出会い。



　　　　　画家さんの描いたシャム猫


ミンちゃんは純粋なシャム猫ではなかったけれど
お腹から足にかけてのぷくぷく具合が似ている。



　　　　　たぬき顔猫のヒンジボックス


ミンちゃんとは似てないけれど
たぬき顔ってゆーことで・・・。


　　　　　　　　尻尾がハートのシャム猫


作者不詳の印刷画。
尻尾がハートの形になっていて
お髭は「I LOVE YOU」の形になっている。

ミンちゃんとお別れしてからのこの２年。
私よりはるかに霊感が強いであろう我が家の犬猫さん達が
いっせいに同じ方向を見ることがたびたびあった。

そのたびに私もその方向を見るのだけれど
壁だったり天井だったり。

ミンちゃんとお別れした２００５年は
ミンちゃんよりも４ヶ月前に
まだちっちゃいごー君を亡くしている。

ひょっとしたらふたり揃って
会いに来てくれたのかなって。

そして私が台所に立っていたり
洗面所で身支度を整えていたり
そんな時に私の足元にくねくね
体をすりつけてる感触を味わう事があり
そのたびにクインたんやステフ君と間違い
注意をしようと足元を見ると誰もいなかったり。

慌てて確認をすると
クインたんもステフ君も
お気に入りの場所で熟睡中。

そういう感触は
この２年の間、結構な回数経験した。

歴代にゃんこの夢はまったくと言って見ない私。
それが今月に入って初めてミンちゃんの夢を見た。
内容はまったく覚えておらず
ミンちゃんが登場したのかも定かじゃないけれど
確かに夢の中で会ったミンちゃん。
私もミンちゃんも笑顔だった。



　　　　シャム猫と妖精さんのシール


今頃
こんな風に美人な妖精さんと
ミンちゃん一緒だったりして。。。

たぬき顔猫のコレクションは
他にもまだまだある。
ボルゾイのコレクションだって
何点かあるのだけれど
あんまり物は増やさないように
注意はしているものの
ついつい買ってしまう私。
やばいな～。

兄と妹

うがいをしようと
口に水を含んだつもりがーーーーー。


　マスクしてました。。

気がつかなかった私って・・・私ってぇーーーー！


はりとでぢは
仲良しってほど仲が良いわけではなく
かと言って
仲が悪いわけでもなく。

程よい距離を置いているよーな感じ。

兄ちゃんを押しのけてまでも
何かをしたがるでぢではなく
お水を飲んでいる途中でも
兄ちゃんに割り込まれたら
ササッと
大人しく後ろに下がる娘。

一緒におもちゃで遊ぶ事もなく
かけっこだっていつも追いかけられ役のでぢさん。
その姿は「かけっこって楽しい♪」
って雰囲気はひとっつもなくて
必死で逃げてるように見える。

そんなでぢさん。

寝ている時は無防備。

寝てますからこんな事になっちゃっても
気がつきませんよ。





隣同士で寝る事はあっても
兄ちゃんと微妙な距離を保っているでぢさん。

くっついたからって
はりさんは怒るわけでもないから
別にいいのにね。。。。

足を乗っけられたはりさんは
特に気にする様子もなくそのまま。

しばらくして
ハタッと気づいたでぢさん。

そぉーーーーっと
足を下ろしてまた
何事もなかったかのよーに寝てました。

兄ちゃんは気づいてないと思っているだろうけど
全部わかっていたよーです。

占領中

冬でも暖房なしの我が家。
唯一使うのはコタツのみで
それでも寒ければ
部屋の中でコートを着る私。

それもこれも
暑がりなはりサマ中心の生活だから。

ストーブなんぞ付けたら
きっと雪だるまさんのよーに
溶けちゃうかもなはりさん。

そのくせ
夜は私のふかふかの布団の上で寝るヤツ。

そんなお犬様中心の我が家で
きっと寒がりであろう猫さん達は
さぞかし不憫な生活を送っているのでは・・・？
と思いがち。

でも違う。

冬涼しい生活に鍛えられたのか
ぶるぶる震えるほど寒がる事はまったくない。

と言いながらも
少しは寒いだろうから
あったかグッズをそこかしこに置く心優しい私。

ま。
半分は無駄で終わっちゃうんだけどね。

私が用意したあったかグッズより
遥かに人気があるものがあり
常に誰かしら入室中。

それがコレ↓



　　　　　　　キャットタワーの一部


夏。
冷房がんがんな時も活躍中。
四季を問わず人気が高い。

今日も一日のほとんどを
クインたんが占領。

寒がりぢゃないのに
ヒトのものが欲しくなるらしい。