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Windows7から10へアップグレード

2016-03-18 | コンピュータ
6年半前に組み立て、その後メモリとグラボを拡張したマシンでやってみました。
いろいろはまりましたがうまくいったようです。特に遅くもなさそうです。(この2日後、後悔しています)

Windows10にして後悔


そのマシン

最初、Windows7の右下のボタンから始めたのですが一向に進みません。
予約をしただけでしばらく待つそうです。おしまい。


(待った方が正解なのかもしれません。電車遅延時の選択と似ています。)


とはならず

実際はボタンを押してどうなったのかわからず大焦りします。
裏で動いているのか落としていいものかわかりません。
実行しているアプリケーションとかプロセスとか見まくります。
最初起動していないのかと思って再度起動してすごいミスしたかもとかあらぬ妄想に走りました。

調べていくと予約をしただけらしく、その他にすぐインストールできる方法も見つけました。
上級者向けとか怪しい一言も入っています。

(その情報をもらったサイトを後から探したのですが見つからず他のサイトだと手順の説明が
私がやった時と微妙に違います。随時直しているのか、アーキテクチャーの選択とかはなかったです。)



実行すると散々待たされます。状況のパーセントがなんども0から100を行き来します。
やっと100パーいったと思ったら次の説明が出てきてまた0からとか

インストールが終わったようなことをいいますが
パソコンを何度か再起動しますというメッセージがでてきます。



ここで最大のピンチが待っていました。
2度目の再起動だったでしょうか。grub rescueがでてきて先に進めなくなりました。


参考文献
grub rescueでハマったのでメモ
Linuxとのデュアルブート環境にwindows10をインストールしたらgrub rescueになっちゃった件

ubuntuとデュアルブートをしていたことが原因でそのgrubを上書きしてWindowも起動しなくなったようです。


おそらく普通は上記参考文献の対処でできるようですができませんでした。
なぜかわかりませんが、ブートローダを探しても全てのパーティションがunknown filesystemだったのです。



他にもレスキュー方法はいろいろあるようですが
私の場合はubuntuのインストールDVDを別のパソコンで作って再インストールしました。
覚悟を決めて、データいっぱいなくしました。


トータル作業時間は16:00から始めて翌日の午前中に終わっています。
夜は時々、確認ダイアログで次を押して、
夜中、ウトウトしながら再起動音でおもむろに起きブートでWindows7を選択してました。


Windows10に関してはいろいろ設定箇所の悩みは今後ありそうですが
遅くなって使えないというような状態ではないです。普通に快適です。

(update、シャットダウン、起動が遅い。裏でP2Pやっていたりとか勝手なことしている。2日後の感想)



最後にWindows10からアンケートが表示されました。インストールどうでしたかと挑戦的です。
マイクロソフトも悩みは尽きないんでしょう。評価1で状況を書いて返信しようとおもったら、

返信した場合はフィードバックを了承したことになりますという一言が端っこに書いてあったのでやめました。

焦らないことが一番肝心です。精神的安定のため他に気をそらすものを準備しておくことをお勧めします。



ーーーーーーーーー以下蛇足ーーーーーーーーー
ubuntu14.04入れた時のDVDどこにあるんだよと探します。

探しているとAKB48のCDで唯一持っている桜の栞を見つけて久しぶりに聞いてみます。

あきらめてしまうよりこのページ開いてみよう


こんなフレーズが奇跡のように流れます。この頃はまだAKB48もブレイク寸前だったはず。

さらに探すともうなぜか一枚同じものが、そんなはずはと思ったらDVDも付いていたんでした。
懐かしいメンバーがいます。


さらに探しているとエースコンバット5のCDも見つけてThe Journey Homeをおもむろに聞きます。

The answer in itself will be there

これを聞いた数分後Ubuntuをダウンロードし始めました。

参考文献
エースコンバット5 The Journey Home の訳詞

そして間違った英語を載せられないなと参考文献のサイトを開いて
こんないい歌詞だったんだと少し涙ぐんで聞き直しています。

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