私はプログラムで30言語は使えます。
今までトータルすると50言語ぐらいになるかもしれません。
実務で使ってお金を稼いだのは10言語ぐらいです。
今日、高校の情報の資料を読んでいて、正直これではダメだなと
感じました。情報の資料がというより、その前の大前提として日本
は文を多く書いたもん勝ち、みたいに勘違いしている気がします。
実際に勝っているのかもしれませんが、その勝ち負けの効率が
悪くて社会的に疲弊して大赤字国家に転落している気がしています。
(たまにどこまでも膨らむ妄想はここまでにします)
ということでJuliaという言語を実際に学習してみます。
目標は簡単な数独を解くプログラムにしてみます。
環境をインストールから ubuntu20.4なので矢印のあたっているものをダウンロードして解凍
解凍したフォルダのbinからターミナルを開いて、 ./julia でインタプリタの機動
ごあいさつ
止め方がわからずググる。 止め方はctrl+d
最初のプログラムを保存して実行してみます。
bin直下にtestフォルダを置いてプログラムを置く(作法的にはダメ)
./julia test/hi.jlで動かす。
ドキュメントの文字型を読んでいて、ループのサンプルがあったので回してみます。
文字列の検索のテストです。
文字列のインデックスが1からでスライスは最後の位置も取ります。
最初はバグだらけでエラーとのにらめっこ合戦です。
こういう表現できるかな?とか言語の実力試験もかねています。
文字列検索をしているのですがない場合はnothingを返しています。
しかられまくってようやくできました。文字列検索が...
解く問題をネットで自動生成してくれるサイトで作成したものです。
こんな問題に挑戦してみます。
配列の位置には、ほとほと疲れました。
文字列の追加は * です。
あと文字列をループの中で再代入するためにglobalの設定が必要でした。
箱2つは解けました。
根本を見直さないと、Juliaの普及は難しいと思います。
追記、超easy問題は解けるようにしました。
÷は切り捨ての割り算
文が長くなって分割する時は()でくくる
配列は0からの方が楽だろうということが実感できました