キングスマンをみる

チケットをもらったので何を見ようか調べてみてキングスマンを見てきました。
資本主義帝国の崩壊も近いのかもしれません。

公開中の中で評価が高かったのでこの作品を選択しました。

油断させない展開でドキドキです。

最終盤のある表現がやはり最近の映画を象徴しているような気がします。

映画見ながら、もしこれ悪党達が勝っても、闘争大好きな人たちだから
人類滅亡だろうなとか考えてしまいました。

権力者にここまで制裁した作品は初めてかもしれません。
（安堂ロイドが、そんなストーリーだったか）
イギリスでもそんな風潮あるんだなと思いました。

その辺をやりすぎてるということは織り込み済みだったので
高評価も納得しました。面白かったです。

最後のテロップでこの作品を母に捧げるみたいな一言があったのですが
これみてもお母さん微妙だろうな、とか余計なこと考えてしまいました。