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深夜の高速バスに乗ってみる

2015-11-19 | 旅行
深夜の高速バスには昔乗ったことがあるはずだけどまったく記憶に残っていません。ということで、たまたま機会があったので久しぶりに乗ってみた記録です。

京都往復で利用、一番安いものでトイレ無し。心配していたのは寝れるかということと風邪をひかないかということ、喉を冷やさないためのネックウォーマーとマスクを準備、ネットでさくら観光のバスを購入、片道ずつ購入したのですが合わせて5000円しません。安い!

行き11月16日 21:50新宿発

耳栓はあるという話でしたがどこでもらえばよかったのか、うまく入手できませんでした。バスは温度が少し高かったです、防寒対策は考えていたのですが、暑さ対策はしておらず、Tシャツを下に着ておけば少しはよかったかもしれません。バスはまわりをカーテンで全部仕切っていました。運転席も全く見えない状態です。

二時間半ごとにトイレ休憩、行きははっきり覚えていないのですが、帰りは海老名、遠州森町、土山と停車していました。停車場所が少し奥だと戻るときに少し緊張します。バスを出る際にバスのナンバーとかの書かれたカードを渡されて緊急連絡先もかかれていました。

到着は東名高速の集中工事という話で一時間程度遅れて到着。全く眠れなかったということはないのですが、ウトウトがずーっと続いた感じです。周りの人のイビキが2,3人、少しうるさかったです。時々、大きい音がでたりしていました。耳栓を準備していなかったのがよくなかったです。

帰り11月18日 23:00鴨川十条発

最初の到着もここでしたが、アクセスが少し不便な場所にあります。しかも雨が降っていて、雨宿りできる場所が400m近いコンビニぐらいでした。待合場所に屋根は欲しいです。行きの失敗点を反省して、耳栓だけ追加で準備、帰りは周りの人はスヤスヤ眠っていて、行きの運が少し悪かったみたいです。温度も適温でした。

それなら寝られたか?というとやっぱりウトウト。時計を見だすと逆浦島エフェクトが発動するので、見ないようにします。集中工事の影響で1時間遅れで到着です。

行きの時点で、うすうす気がついたのですが、少々寝不足になるというだけでそんなことは日常でよくあることなので、記憶に残らないのも無理ないかもしれません。

中1日ホテルでは寝不足で観光していたので、着くやいなや布団もかけずに寝てしまいました。

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帰ってから水曜どうでしょうを見てみました。乗車時間が2倍で休憩回数が2回のバスで東京から博多を繰り返してます。当時はそんなに大変かなとか思っていましたが、とても大変なことを理解しました。

朝方の休憩は目がショボショボします。

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