ただの認証欲求の話。
2023年コドゲの秋コン、さあ最後の勝負に挑むかと思ったら終わっていた。
順位はピッタリ1000位、(その後1001位に下がってました 謎)
今回はファイティングゴールドを聞きながらのシルバーボスと壮絶な死闘はなし。
そんな中新しくダイス将棋が承認審査に上がっていた。
さっそく挑戦
今回はも、shortコーディングを目指してみる。
ルール
ざっくり解説(よく読んでいないので意訳でもない)
ミニ将棋 55将棋がベースだけど、ダイスの目が出た列にしか駒を動かせない。
ダイスが6、王手がかかっている時は全部できる。
あとは詰めれば勝ち!
完成!
AIの制作過程の解説
作成前の方針、有効手から駒を取る手を評価
作成中の追加方針、駒が成る手を評価、駒を打つ手を駒の価値分評価
先手後手の駒は大文字小文字だけど全部大文字に(自分の駒の利きとか一切考慮していない)
一行に+(成の意味)が入って一行が6文字以上のケース分けるのが少し面倒だったので
成駒は別の記号に変更、歩銀(PS)は金(G)として角(B)、飛(R)は馬(N)、龍(D)という別マークにした。
世界3位に到達
駒の動き方すら教えておらず、学習も一切していない最新のAIなのである。(誇張)