Picoをマルツで購入してハンダつけしようとすると、
いろんなマイコンに使ったため、ヘッダーピンがなくなってました。
そこは後回しにして、とりあえずボードについているLチカを目指してはまった話。
まずPicoをパソコンにつなぐ、追加されたフォルダーのhtmlを開く
表示されたサイトからMicroPythonをみる。5ステップで使えそうなことが書いてある
4ステップまでは順調に進みました。
しかし最後がなかなかのトラップでした。
こんなアプリケーションが簡単に開いているのだけど、これはRaspberry Pi OSでの話のようです(Raspbianから名前が代わったらしい)
そこでsudo apt install thonny でインストールすると古いバージョンが入ってしまうのでダメ!
メニュー 実行のselect interpreterでPico環境が登場しない↑
sudo pip3 install thonnyでインストールすると、どこに入ったのか起動方法がわからない
こちらからインストールするとバージョンはあたらしいのですが、アプリケーションには追加されないようです。
なんかいろいろ入って少し不安...
どこに入ったのかわからないと、削除しようとすると 入った場所がわかりました。
そのフォルダから起動成功
後から知ったこと、パスが通っているところだったようでターミナルのどこからも開けます
ようやく動かせる環境が入ったようです。
メニュー 実行のselect interpreterでPico環境を選択
Get Started with MicroPython on Raspberry Pi Picoをダウンロードしていたので
48ページのLチカを実行(v10なので変わるかも)
作成してPicoの方にmain.pyで保存すれば成功しました。
一度USBを抜き差しして停止させようとすると、上の画面のように止まらなくなってしまいました。
USBポートを変えてしまったのが原因みたいでした。
ファイル名は別の名前でもThonnyからは起動させられますが、本体のみで起動させるとmain.pyのものが起動しました。