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Raspberry Pi Pico python環境作成にはまる ubuntu20.04

2021-10-08 | Raspberry Pi 2 or 3 or Pico

Picoをマルツで購入してハンダつけしようとすると、

いろんなマイコンに使ったため、ヘッダーピンがなくなってました。

そこは後回しにして、とりあえずボードについているLチカを目指してはまった話。

 

まずPicoをパソコンにつなぐ、追加されたフォルダーのhtmlを開く

表示されたサイトからMicroPythonをみる。5ステップで使えそうなことが書いてある

4ステップまでは順調に進みました。

しかし最後がなかなかのトラップでした。

 

こんなアプリケーションが簡単に開いているのだけど、これはRaspberry Pi OSでの話のようです(Raspbianから名前が代わったらしい)

そこでsudo apt install thonny でインストールすると古いバージョンが入ってしまうのでダメ!

メニュー 実行のselect interpreterでPico環境が登場しない↑ 

 

sudo pip3 install thonnyでインストールすると、どこに入ったのか起動方法がわからない

こちらからインストールするとバージョンはあたらしいのですが、アプリケーションには追加されないようです。

なんかいろいろ入って少し不安...

 

どこに入ったのかわからないと、削除しようとすると 入った場所がわかりました。

そのフォルダから起動成功

後から知ったこと、パスが通っているところだったようでターミナルのどこからも開けます

 

ようやく動かせる環境が入ったようです。

メニュー 実行のselect interpreterでPico環境を選択

 

Get Started with MicroPython on Raspberry Pi Picoをダウンロードしていたので

48ページのLチカを実行(v10なので変わるかも)

作成してPicoの方にmain.pyで保存すれば成功しました。

 

一度USBを抜き差しして停止させようとすると、上の画面のように止まらなくなってしまいました。

USBポートを変えてしまったのが原因みたいでした。

 

ファイル名は別の名前でもThonnyからは起動させられますが、本体のみで起動させるとmain.pyのものが起動しました。

 

 

 


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