多摩方面のプチ旅

予算3000円ぐらいで京王永山から溝の口まで歩いてみようかなと

きっかけは東京区別の人口比率をLibraOfficeで調査していて
65歳以上とか15歳未満の割合を調べた結果、江戸川区がなんか若い人の比率が高い。なんとなくわかります。

じゃあ市はどうなのかなと調べると稲城市が高い。
稲城市は全く行ったことがない。ということで行ってみようかなというのがきっかけです。
駅は、若葉台とかが出てきました。（厳密には神奈川みたいでした。）
若葉台は記憶の片隅にあります。前世紀の記憶ですが、緑の丘いがい何もなかった所。

なんとなく隣の多摩センター駅で下車。
昔から気になっていたゲートのような所にも行ってみたくなって。
少しまちクエストも解きながらゲートをくぐるとのんびりとした公園。

多摩センターで2時間以上つかってしまい、いきなり予定外、夕暮れまで4時間ちょっと

しょうが無いので電車をつかって永山まで電車で戻って、若葉台までウォーキング

谷を延々と歩く感じ。道と住宅が坂で分断されています。そういえば多摩ニュータウンとかそんな作りでした。

しかも想定外のピンチ、スマホのバッテリーが切れかけて予備の充電池からのUSB接続コードが断線気味
旅先でよくこのコードダメになる気がします。歩きながらの充電は負荷かかりやすいのかも
起動しては最適化を開始して途中で中断の繰り返し

若葉台につきました。駅前はもう稲城市です。街の空気感がガラッとかわります。ここは住みやすそう。

食事してその間にコードを安定させて最適化を終わらせました。
100均もあったので少し耐久性もありそうなUSBコードも購入してバッテリー問題は解消しました。

稲田堤まで電車で行って南武線に乗り換え登戸へ
藤子不二雄関係のオブジェが街にあるようでそれを見て回ろうかと…

向ヶ丘遊園駅に歩く途中で足が痙攣。塩不足か？

向ヶ丘遊園駅までとりあえずついたら、溝の口行きのバスが偶然目の前に、これは助かったと乗り溝の口までバス
中で足をとにかく揉んでほぐし溝の口でスポーツ飲料を取ってどうやら回復。

夕暮れの溝の口を少しまわって帰宅。

多摩川の南側、行ったことのない場所を巡ってみました。稲城市、もう少し巡ってみたかったです。

ざっくりとかかった予算

600円　メトロ24時間券
340円　新宿ー多摩センター
140円　多摩センターー京王永山
170円　若葉台ー稲田堤
160円　稲田堤ー登戸
210円　向ヶ丘遊園ー溝の口南口
220円　溝の口ー渋谷

昼食800円
飲み物軽食等700円

3500円ぐらいでちょっとオーバーしました。