パーソナルブログメモリ

a = [1, 1]
for _ in "*" * 999: a += [sum(a[-2:])]
print(a)

Python Pygameでサーボみたいな関節を実装してみる

2022-10-31 | 新規1000万人ぐらいにプログラムをマスターしてもらいたい

発端

メガドライブのエイリアンソルジャーの動画をみて、ボスの関節技を実装してみたくなって開始。

 

最初プチコン4で作り始めたのですが、

SPLINKがスプライトの表示順を変更してしまうので一旦保留

Pygameで作り直しトータルで2日ぐらいかかってます。

 

静止画

こんな感じのものに数字をふったものを方眼用紙にまず書く。

 

完成品

動かしてみたもの。

 

クラス設計

各サーボにはIDと親サーボID、初期(相対)座標と、色、回転と回転の追随情報があります。

chainは親サーボを探して、親サーボからの位置を計算して表示位置bx,byに格納します。

 

メインルーチン

サーボをZ座標でソートして奥から書いていきます。

表示後、ランダムでサーボを少し動かしておきます。

Pygameの終了処理。

マウスアップは元のプログラムからの消し忘れです。

 

データ設計

色のデータ(PC-8001風)

サーボの初期データ

スクリーンの準備

Pygame初期化

メインルーチン呼び出し

Pygame終了

 

当初の予定

さらに回し蹴りみたいなのを3D座標で表現してみたくなって開始

プチブロックでサンプル作成

3次元での関節制御が難しそうなのでまずは2Dから。

3Dデータ作成はかなり大変そうで、

モーションキャプチャー技術が発明されたのが腑に落ちました。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。