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a = [1, 1]
for _ in "*" * 999: a += [sum(a[-2:])]
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いただきには実は何もない

2021-02-13 | プログラムをマスター計画2020

先日、頂きを目指していた。

hanabiというカードゲームのアルゴリズム。

今の所4位で使用している時間は1ターン0.01秒にもみたない。後5倍は考えられる状態。

ただ実装力がたりない。足りないのは検証力か?

 

朝まで悩んで、これは頭ぶっ壊れるなと思ってそこまでのものを投入。

少し3位に近づいた程度。

 

入れ替え制でチームで高みを目指すというこのゲームのような形式は、

資本主義の社会を変革しうる物では、ないかという期待をしていたりする。

 

私が投入したタイミングで同時に3位の方も投入してその人は2位にあがっていた。

翌朝、少しアルゴリズムがあがった気がしたので投入。

順位は変わらず。その2位だった方をアシストして、1位に押し上げていた。

 

そして夕方頃みると、2位に落ちた方が再び奪還して1位の方は3位にもどってました。

 

実際の所、別のゲームで1位に少しなったことは何度かありますが、何もないです。

疲れていて、そこからさらに磨こうとは思わないし(思う人は1位を維持できる人です)

1位に慣れていないころは変にハイになって体調崩すし、あんまりいいことないです。

 

なんて疲れた脳が言ってますが、また気が向いたらねらっているかもしれません。

 

 

 

駄文に蛇尾をつけてみます。2/9に書きかけていたもの

 

hanabiというカードゲームのアルゴリズムを作っている。

2013年ボードゲームベストオブザイヤーになっているらしい。

https://www.codingame.com/multiplayer/bot-programming/fireworks

 

このゲームのアルゴリズムを作成すると取得できるスキルがstate machine

有限オートマトンとwikiには載っている。

実社会ではこのアルゴリズムが有効ではないかとぼんやり頭に浮かんでいました。

(基本的に、この時こうするを もれなく作っていく)

 

このゲームは協調性を主体とした独特のルールとなっていて、

協力してカードを出して、花火をいかに多く作るかが主題

それだと順位がでないので 4人で、各プレイヤ1人抜けた状態で4回行い、その得点の合計にしている。

 

またルールに従って5色の花火を作っていくが、自分の手札は見れない。

色か数字を条件を相手に教えてもらって、自分の手札を推測して出す。

まわってきた人は、カードを出すか、どちらかのプレイヤーにヒントを1つだすか、(ヒントは初期8回で最大12回まで増える)

カードを捨ててヒントを増やすか選択する。

カードは色ごとに順番が決まっていて、カードを出した時、その順番にあっていなければミスとなり

ミス3回で、1ゲーム終了。

 

ルールはhanabi gameで検索すると動画があります。(実践しているものをみてなんとか理解できました)

 

ゲームシステムからの情報はそのターンのヒント、アクションの結果、現在の他人カード情報だけで、

現在各色の花火がどこまであがっているか、

これまででどのカードの情報が教えられているかはこちらで保持しなければなりません。

 

この管理が相当大変だなと思って作成したのは、

全ターンの情報の残して、各ターンそれを全部再実行していくにしました。

無駄な計算がそうとう増えるのですが、速いので全く問題なかったりします。


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