タイムマシンによって時間軸が別の時間軸に変わるということは
時間軸はいくつもの束になって樹のようになっているのかもしれない。
その樹の外側に風のようなものが吹いていて時に暴風と鳴って
細い時間軸は吹き飛ばされて消えてしまう。
極端な時間軸に対して時間を守る組織などは必要なく
自然に淘汰される。
タイムマシンなどで時間軸を変えすぎると時間軸の束は
細くなっていって、防風によってその束ごとなくなってしまう。
タイムマシンは存在しないのではなくて、
存在する世界がなくなりやすいのかもしれない。
AHC016というコンテストの問題の意味が(たぶん算術的?)わからず。
(あれこれ悩むと突然理解するの待ち)
先日見た、「新・のび太の日本誕生」と混合して、
頭が勝手に時間軸について考え出したので記録。