うろおぼえで Fall Challenge 2024を解説してみる
恐ろしい記憶の齟齬をとくと見よ(最近 ギャクマンガ日和読んでます)
あなたは一番頭がいいので月面の開拓を任されています
月面には20日ごとに宇宙飛行士の一団を載せたロケットがいくつか到着します
また20日ごとに実験棟が増えたりします 400日ぐらい
各飛行士はミッションを一つもっていて該当する実験棟まで移動できるとなんか得点がもらえます
早くついた分 あとなんか資源もいい感じに増えていきます
到着地点から実験棟まではレールを引くかテレポート装置を設置することで移動できます
(到着地点同士、実験棟同士も引けます)
レールは距離を小数点第一位で切り捨ての10倍のコストです
テレポート装置は一律5000円です
あとレールにはポッドを設置しなければなりません1000円です
注意点
レールは直線にしかひけず他のレールや他の拠点と交差できません
テレポート装置は入口と出口しかなく固定路線しか移動できず でかいので拠点にいずれか一個です
ポッドは各経路移動に一日かかります レール拡張で多くの人数を運べるかも
入力
リソース そのターンで使えるお金みたいなもの(ここでは円にしておく)
経路の数
拠点1 拠点2 幅 幅1以上はレール 0はテレポート装置
ポッドの数
ポッドID 繰り返しの数 拠点1 拠点2.... 繰り返しの数だけ移動する ただし拠点1が最終拠点と同じならループする
追加拠点の数
拠点ID 拠点NO 座標X 座標Y (拠点0ならおまけあり) 拠点NOは0ならロケット到着地点 あとは実験棟の番号
(拠点0の時のおまけ)
宇宙飛行士数 実験棟の番号 実験棟の番号 実験棟の番号...(宇宙飛行士の人数分つづく)
出力
各命令を;で区切って一文で 各命令がうまくできれば実行して実行できなければワーニング
命令
TUBE 拠点1 拠点2 拠点1 拠点2間にレールを敷くよ 各拠点最大5本
TEREPORT 拠点1 拠点2 拠点1から拠点2に飛べるテレポート装置を置くよ でかいの各拠点入口でも出口でも1基
POD ポッドID 拠点1 拠点2 ... ポッドIDは1から500まで 拠点の順に移動 ただし拠点1が最終拠点と同じなら以後ループする
UPGRADE 拠点1 拠点2 レールが引いてあったら幅を増やすよ 4回まで 価格は引いた時と同じ
DESTORY ポッドID 指定したポッドを取り除く 750円キャッシュバック
WAIT なにもしない
他拠点とレールの重なり判定
レール間の距離=レールの拠点1から他拠点の距離+レールの拠点2から他拠点の距離の時(誤差範囲0.00001)
レール同士の重なり判定
もソースの記述ありました
おまけと謎
今回の入力値の1行の中には、可変長の値が入っていてその場合その可変長の数がその手前に入っていたりする
(データベースのテーブルの中にテーブルがあるようなもの)
最終順位
日本人で3位はこれまでで最高の順位
今回日本人のツワモノの多くが参加していないので、日本の全体的な成績はよくない
みんな自民に疲弊させられていた可能性も否定できない
終了時点でランキング参加者1600人ぐらいだったのに総人数が4000人ぐらいまで、増えている
日本人も終了時点で35、6人だったのが96人に増えている SUBMITしていない人も参加になっているのか?
世界的にもみんなイスラエルに疲弊させられていた可能性も...
10/4 19:00の思い出