台所の下の戸が壊れたということで修理しようとする
蝶番のところには謎の装置がついている
蝶番で補強もしくは付け替えでいいのでは?とボームセンターで
蝶番と長さの短いネジを購入
補強用に上の謎装置の下に上部の穴2箇所だけつけてみると
閉めた瞬間に1箇所はずれる
なんだこれは…
謎装置を調べてみるとスライド丁番という名前らしい
実は先のホームセンターで同様の装置は発見していたが
また微妙な規格違いの罠にはまりそうで保留している
(実際3x3の9種類は存在していそうではまっていただろう)
そして前日夜このスライド丁番を外そうとして一番奥のネジのネジ頭が
壊れそうになって夜 軽く発狂する
(数日前、非常に取りづらいネジを取る際に中怪我をしてまだ痛かったりする)
そしてスライド丁番の動画とかを調べる
穴の規格と閉じた時の位置みたいな規格があるらしく
かなり規格にいろいろとありそう
ワンタッチで簡単に取り外しできるという、話とかに軽く振り回される
(うちのはネジを2つ緩めないと取れない、さらに奥の方を先に緩めないとロックされたようになる)
翌朝、なんとか一個外し(外せなかった原因は土台の内側の裏に隠れネジ)
動きを紹介している動画などをみて、ようやく全貌を把握する
修理は、よく使う壊れた戸の上のスライド丁番と一番使わない戸の下のスライド丁番の
扉側のパーツを入れ替えて両方共開閉に問題なさそうなので終了
修理を依頼すると、1万から2万
今までは古い家に住んでいたが、蝶番の修理は扉の木からネジが外れた時しか
修理した記憶がないけど、スライド丁番は、この1年で修理は2度目
機構はシンプルに限る
そういえば風呂釜もあるメーカは簡素だけど長持ち
あるメーカーは凝っているけどよく壊れるとか修理の人が言っていた