横野平の白い雲

日々の生活の中の出来事を日記にしました

高原川釣行その2

2022年08月17日 | 鮎釣り
 その後、釣り仲間で再び高原川釣行の話があり、当初、17日、18日の一泊で行こうという話でしたが、その日は天気予報がよろしくなくて、急遽、16日に日帰りで行こうということになり、Aさん、Tさん、Kさんと私の4人で行ってきました。場所は前回と同じ場所で、それぞれ、自分の得意な場所で竿を出しました。私は前回段々瀬で釣れたので、前回同様に瀬を中心に攻めてみました。私は昼食休憩までに前回同様17尾の釣果でした。他の仲間は良い釣果が出ず、場所を変えようということになり、昼食時見回りに見えた監視員に話を聞いて、少し上流に移動しました。移動してからは、4人とも3~6尾程度の釣果に終わりました。私は午後、4尾かけましたが、1尾根掛かりで失い、20尾の釣果に終わりました。






 他の釣り人に釣果を伺うと、20尾~40尾を釣った人と貧果に終わった人と別れたようです。場所により、釣果に差が出たように思われます。次回の釣行は北陸方面でしょうか?

高原川釣行

2022年08月13日 | 鮎釣り
 昨日、友人と高原川へ鮎釣りに行ってきました。台風が近づいているので、天気が心配でしたが、降水確率は低そうだったので、運を天に任せ、行きました。家を2時に出発、現地には6時前に到着しました。「宝フィッシング」で話を聞いて、岩井戸地区に入川する。鮎釣りの支度に着替え始めると同時に雨が降ってきて、小雨でしたが、午前中は降ったりやんだりの繰り返しでした。水温は17度と低めでした。1時間半位して、あまり釣れないので、場所を変えようかと話していたところ、地元の釣り人が来たので、話を伺うと、どこへ行っても同じ、時間が来れば釣れるとのことなので、その場所の上流を釣ることにしました。
 100メートルくらい続く段々瀬をつり下がり、午前中21尾、午後7尾、計28尾の釣果でした。型は16cm~21cm位で、鱗の細かいぬめりのある綺麗な鮎でした。水の綺麗な川の綺麗な鮎なので、きっと美味しいと思います。





鮎釣り、北陸方面遠征!

2022年08月09日 | 鮎釣り
 7月23日に北陸方面の遠征に出掛けたのですが、目的の川をはじめ、どこもみな増水と濁りで釣りにならず、引き返してきました。その後、8月に入ってからも、計画を立てたのですが、雨による増水と濁りのため、二度変更し、三度目の7日にやっと遠征することができました。同行者はAさん、Kさん、Tさんでした。
 二日間合計の釣果は、30尾から50尾で、二つ三つ釣れてしばらく当たりがなく、入れ掛かりを堪能することはできませんでしたが、瀬の中でかけた鮎の強い引きを堪能することはできました。サイズはバラバラで15cm~22cmくらいでした。


 

3週間ぶりの鮎釣り。

2022年07月21日 | 鮎釣り
 久し振りに地元碓氷川へ鮎釣りに行きました。渇水から増水、そして減水している状態の碓氷川です。釣り仲間からオトリを分けていただき、10時半から釣り開始。先日の増水でだいぶ垢が飛んでいる感じですが、よく見ると、所々に新しいハミアトがみられます。しかし、いくらオトリ鮎を泳がせてもあたりがなく、午前中は釣果ゼロ。昼食休憩後、午前中狙わなかった瀬を狙い、何とか1尾をかけることができました。その後、オトリが変わり立て続けにかかり、何とかツ抜けができました。一時は心が折れそうになりましたが、オトリが変わってからの連ちゃんで、鮎釣りの喜びを感じました。





 釣果


 鉱泉橋下流の堰堤では堰堤を飛び越えようとする稚鮎の群れがたくさん見られました。漁協の人の話では、放流鮎はもっと大きいのを放しているし、放流した鮎が今、こんなに小さいことはない。とのことで、天然遡上の鮎だろうとのことでした。

碓氷川磯部地区の様子

2022年07月11日 | 鮎釣り
 9日、10日と地域の草刈りがあり参加しました。10日午後2時頃、碓氷川磯部地区を見に行きました。IさんとKさんが釣っていました。川は渇水状態で、釣り人は思ったほどいませんでした。ポイントは瀬や深みのあるトロ瀬。その時点でKさんは7尾とのことでしたが、見ている間に1尾追加。Iさんは見ている間に2尾追加。Kさんのすぐ上で釣っていた人があがるので、釣果を見せていただいたら、良型のあゆ28尾の釣果。この渇水の厳しい状況で28尾も釣るのは名人ですね。