横野平の白い雲

日々の生活の中の出来事を日記にしました

最後の昼休みのウオーキング!

2019年03月30日 | 日常・一般
 昼休みのウオーキングもこれで最後になります。地域での役割をきちんと果たして、趣味の野菜作りや釣り、コーラス、時々小旅行等々を楽しむためには、今のままでは、少々無理があるのかなと考え、経済的にはきつくなりますが、嘱託の仕事を今月で退職することにしました。ほぼ毎日、昼休みには歩いていましたが、終わりです。これからは、家の周辺の散歩を楽しもうと思います。

 ウオーキングで、季節ごとにいろいろな花を楽しませていただいた道路沿いの花壇です。


 我が家の庭では、今、水仙が咲き誇っています。

「極東ロシアのイトウ釣り」

2019年03月27日 | 渓流釣り等
30数年位前のことでしょうか、開高健が幻の魚イトウを釣りにモンゴルを流れるアムール川で1週間位挑戦をした番組を見たことがありました。その時は、残念ながらイトウを釣ることができませんでした。
 私の友人のMが2002,2003,2004年と極東ロシアで幻の魚イトウ釣りに挑戦して、2003年に1尾手にしました。私は2005年に誘われて、初めて極東ロシアでの釣行を体験しました。2005年はアムール川の支流でイトウ釣りに挑戦しましたが、イトウの顔を見ることはできませんでした。
 その後、2012,2013,2014年の3年間、アムール川とは別の河川に挑戦しました。ハバロフスクから356km北にコムソモリスク・ナ・アムーレという人口30万人の工業都市がありますが、その途中にあるマノマ川とコムソモリスクから200~300km位のトムソン川の支流ムニ川という川でイトウ釣りに挑戦しました。その後、私は行っていないのですが、Mは続けて行っているようです。
 いつかその時の動画をブログにアップすると話していましたが、そのままになっていて、今回、思いついてアップしてみました。

 その時の最大のイトウ(2012年8月、写真はM)


 その時の動画
20120825 042532「極東ロシアのイトウ釣り」


 懐かしい思い出です。また、こうした釣りをしてみたいものですが、年金暮らしになり、費用のことを考えると、なかなか難しいですね。

山女魚釣り

2019年03月10日 | 渓流釣り等
 上州漁協の山女魚放流があり、碓氷川中瀬に釣りに行ってきました。釣り堀のような釣りで釣趣に欠けるところはありますが、釣りの気分を味って来ました。かなりの数を放したのですが、水量が少なくて魚は見えても釣れません。11時に上がりました。私は行けませんが、今後2~3日は楽しめるのではないでしょうか?


渓流解禁!

2019年03月03日 | 渓流釣り等
 3月1日、上州漁協の渓流釣りが解禁になり、烏川へ釣りに行ってきました。岩魚が釣りたかったので、一番上流のはまゆう山荘下まで行きました。釣果は15cm~20cmと小さな岩魚が4尾でした。同時に入川した人も同サイズを数尾でした。橋ごとに様子を見ながら帰途につきましたが、水沼橋で見ていたら、山女魚が何尾か連れていたので、私も竿を出してみましたが、もう、だいぶ釣った後なので、釣れませんでした。近くの釣り人に釣果を尋ねたところ、山女魚と岩魚が半々くらいで、魚籠が一杯になったので、もう、上がるとのことでした。漁協の放流表では、川田橋から落合橋までは山女魚の放流とありましたが、岩魚も放流したのですね。