いよいよ明日！「ミサ曲ロ短調」のコンサートです。

　前回、平成28年11月の「ミサ・ソレムニス」から1年4か月、明日の3月25日に「ミサ曲ロ短調」のコンサートを迎えます。この曲は、今回で4回目の演奏になりますが、東北の大震災が起きた平成23年3月の20日に公演する予定が、急遽中止になった経験があります。その後、平成24年5月に演奏しています。
　指揮者の鈴木秀美先生から、バロックの型式にこだわったラテンの発音や歌い方を指導していただいていますが、なかなか、子音の出し方が難しいです。音程が低かったり、テンポが遅れたりで、指導されます。とにかく、明日は、楽しんで歌いたいと思います。

　練習の休憩時の様子


　なお、既に次回の楽曲が決まっています。次回は年末に「第九」を歌うことになっています。一緒に歌ってみたい方は、練習風景を見に来ていただいて、良かったら参加して欲しいと思っています。

「富岡・群響と第九を歌う会」の公演のお知らせです

富岡第九を歌う会のコンサートの前売り券が発売になりました。
　曲目はJSバッハの「ミサ曲ロ短調」BWV232　「鈴木秀美指揮　群馬交響楽団演奏」です。2018年3月25日（日）14：30開場　15：00開演です。場所は「富岡市かぶら文化ホール」です。入場料：一般3，000円　友の会2,700円　全席自由　となっております。
　多くの方のご来場をお待ちしています。

今年の「第九を歌う会」の練習が終わりました。

「富岡・群響と第九を歌う会」の今年最後の練習が今日終わりました。私は、2000年の1月の練習から参加したので、丸々17年が過ぎたところです。1月から18年目に入ります。この間、15回のコンサートに参加することができました。
　コンサートの記念写真を眺めてみると、17年の歳月で変わっていく姿がよく分かりますね。先日の、「ミサ・ソレムニス」の写真ができました。

ミサ・ソレのCDをいただきました！

　先日の「第九の会」のコンサート「ミサ・ソレムニス」のCDが完成して、いただきました。




　CDをいただいた時に、大島先生が傍にいて、「聞くのが怖いね」と冗談で言っていました。今日の練習が終わり、家に帰ってから、一杯飲みながら、聞いてみました。良かったんじゃないの！と思いました。だって、皆さん、良かったって言ってくれましたものね！

新しい歌の練習が始まりました！

　ベートーベンの「ミサ・ソレムニス」のコンサートが終わり、次回はバッハの「ロ短調ミサ曲」をすることになり、本日より練習が始まりました。今までに何度か取り組んだことがあり、今回は最初から、どなたが指揮を執ることになっても、対応できるように練習をしていきましょうという大島先生の指導の下に練習が始まりました。



　バッハの「ロ短調ミサ曲」はとてもきれいな曲で、大好きな曲です。今回のベートーベンのミサソレは７００人の方々に見に来ていただいたということです。次回も大勢の方々に見に来ていただき、良かったといわれるように、練習をしていきたいと思います。