人生はワンダフル!アメージング!ファンタスティック!

奇跡は普通にある!あなたの隣にいつもある!これはスピリチュアルでもなんでもなくて、存在の一つのかたちなんだ。

体の声を聴く

2020-07-16 22:49:50 | 日記

最近どうも胃から胃液が上がってくる

いきなりごめんなさい

でも、食べられる量が明らかに減ってるし

そりゃあ若いときのようにはいかないよ・・・

とは思ってみても

食べた後には必ずもたれるし・・・

と思っていた

 

ある日何も考えずにボケっとしていたら

いきなり自分のお腹の中のイメージが目の前に広がった

なんと、なんと!胃にカニがハサミでがっちり喰らいついていた!

ある時は胃の外側に紫色の血管が醜く膨れ上がった腫瘍が全面に広がっていた

私はぶったまげた(笑)

カニってキャンサーって言って

医学用語じゃあの癌って意味

 

そういえばそのイメージを見た少し前に

健康診断で引っかかってたんだった

私はすっかり忘れていたので

ヤバい、癌なら相当ヤバい、とかなり焦った

 

そこで私は深呼吸して

イメージの中に入っていった

すると私の胃に喰らいついているカニが

私に何か言っているように感じたんだ

でもそれは何か分からなかった

 

思えば今まで散々飲んだり食べたりして

胃のことなんて全く気にしていなかった

仕事のストレスも何となく食べたり飲んだりして発散していた

そんな私に私の体が私に話しかけてきたんだ

そう思いながら腫瘍に話しかけてみた

そうっと触れながら

今までごめんなさい、そして教えてくれてありがとう、と

その感触はかなり鮮明だった

そんなことを1か月くらい思い出したときにやっていた

気が付くと

胃液が上がってくることも

食後のもたれもなくなっていたんだ

 

体の声を時々聴こう

体はその時の自分の在り方を教えてくれる

私は健康オタクではないけれど

生きている限りは元気でいたい

証明はできないけれど

根拠はないけれど

思い込みは人生を左右するんだ

体は潜在意識

思い込みも潜在意識

体は時々自分に語り掛けてくる


頑張っちゃダメなんだな

2020-07-15 23:01:43 | 日記

よく「頑張って」とか「頑張らないと」とか言うよね

そう言われて、どんな気持ちがする?

「努力に勝る天才なし」っていう言葉もあるけど

あれ、本当かなあ

私はどうもそれは違うと思うんだ

努力とか頑張るとか

その持つニュアンスって何となく嫌々感が入ってるんじゃないかと思うから

例えばアインシュタインは頑張ったり努力したから

あんなに凄い業績を上げたんだろうか?

世の中の天才といわれる人たちは

頑張ったり努力したから天才といわれるようになったんだろうか

 

正直私はこの「頑張る」とか「努力」という言葉が大嫌い

頑張ったり努力しないといけないようなことは確かにあるけど

一時的に頑張ったり努力したりはできるけど

それが終わったらそれは二度とやりたくないことだったりする

そうじゃなくて、自分が本当に好きなことをやるときは

頑張りも努力も必要ない

フローという状態になって、時間の経つのも忘れて

それをやめることの方が頑張ったり努力が必要だったりする

もちろん何かを忘れるためにとか逃避のためにやる何かではなくて

それが好きで好きでたまらないものなら

なんの抵抗もなくひとりでにやってのけられる

 

頑張って、努力していると

苦しいことや辛いことや悲しいことを乗り越えるのは難しい

でももしそうじゃなくて

自分の取り組むことを楽しんでやれたなら

苦しいことや辛いことや悲しいことは

多分乗り越えられる

頑張っちゃダメなんだ

努力しちゃダメなんだ

そう思った時点で心はそれを本当は拒否しているんだ

だから肩の力を抜いて

口笛を吹くような気分で

歩いて行くんだ

 


小さいころ夢中だったもの

2020-07-13 22:16:11 | 日記

魔法使いになりたかった

自分の思うことが何でも叶って

何にもないところに

楽しいものや嬉しくなるものを出せて

毎日毎日思い通りに過ごせたら

こんなに楽しいことはないと

よく妄想にふけったものだ

時には神様に魔法使いにしてくださいと

真剣にお願いしたことがあるのも覚えている

 

大きくなるにつれてそんなことはないと悟るたび

周りの大人たちは

「人生なんて辛いものだ」

「苦労して勝ち取るものが大切なんだ」

とか言われるたび

深い失望感と無力感が押し寄せてきた

でも不思議なこととか奇跡とかに

なぜか強く引き寄せられて

嘘っぱちだと思いながらも

どこか信じたい自分がずっと自分の中にくすぶってたんだ

 

アメリカのある生物学者で

細胞膜が人生を決定するとまで言う人がいる

個体のDNAが人生を決定する考えが一般的だが

その人はDNAは単なるコピー機能しかなく

DNAを変異させるのは細胞膜で

その細胞膜に変異を起こすのは

感染症と外傷と信念なんだそうだ

つまり感染症と外傷以外で

信念つまり思い込みが細胞膜を変化させ

人生が変わるというなら

嬉しい思い込みをしたいなー!

楽しい思い込みをしたいなー!

そうすると私たちの体の中にある何兆もの細胞の

細胞膜が変化して

それがDNAを変化させて

人生が自分の思い通りに変わったら

なんて素敵なことだろう

やっぱりポジティブでワクワクな人生がを

私は歩いていきたいんだ


自分についての自分の考えが人生を左右する?

2020-07-12 22:57:56 | 日記

ネットでよく見かけるセルフイメージ

自分についての自分の見方考え方

私は小学校の頃虐めに遭った

だからかどうかはわからないけど

セルフイメージはひどいものだった

人が自分についてどういう気持ちを持つかが気になって仕方なく

それは今までの人生のかなりの期間まで続き

私はそれが嫌で仕方がなかった

嫌で仕方がなかったのに

どうすることもできなかった

後々いろいろ勉強すると

セルフイメージ通りの人生を人は歩むのだと知った

背筋が寒くなった

まあそれはまんざら嘘でもない

 

でも、それでもまたいろんなことを知っていくと

自分の考えることをコントロールする必要性を感じた

 

人は不満があると周囲に批判的になる

批判で済めばいいのだけど

それが自分を説得していることに気づかないと

ネガティブなことしか考えなくなる

そしてそれは自分の人生に自分で責任を負わないのと一緒

 

もちろん建設的な不満は改善に繋がればいいけど

自分の欲求が通らないからという不満は

ただの置き換えだ

これがまた自分のセルフイメージをどんどん悪化させる

以前の私はまるで不満の塊だった

知らず知らずそれは行動に出て

知らず知らず新たな不満の種をまいていた

そうして無意識に周りによっかかっていたんだ

 

それに気づいてから私はできるだけ気分を良くしようと努めた

不本意なことがあってもそれは何かを知らせるサインなんだ

それに自分がどう関与したのかを考えて

自分の人生に自分で責任を持とうと思った

すると以前抱えていた周りの自分に対する気持ちが気になって仕方がなかったことが

いつの間にかなくなっていたんだ

そして他人の顔色を見なくてもよくなったから

ストレスがなくなった

楽になった

セルフイメージが良くなったかどうかはわからないけれど

毎日が楽になった

不本意なことが起こっても

気持ちが不安定になる度合いがぐっと減ってしまった

こだわりもなくなった

そして自分の行きたい場所に集中するのが飛躍的に簡単になったんだ


何のために生きる?

2020-07-09 23:36:21 | 日記

あ~っ!!

いきなり難しいテーマにしちまった!

んなことわかるわけないじゃんね

そんなことわかるなら神様だよ

 

でも、自分が何のために生きるのかは

自分で決めていいよね

ただ、それが自分で決めているようでも

実は他人から教え込まれたことだったりする

みんな自分の人生を生きたいはずだ

でも、知らず知らず自分の人生からロードアウトしてることもある

 

自分の心の声が聴けたなら・・・

魂が欲することがわかるなら・・・

自分が何のために生きるのか見えるんじゃないかな

理性で考えることも必要かもしれないけれど

私たちはこの世界のどれだけのことを知っているんだろう

だから理性で考えるのも参考程度にして

自分が本当は何がしたいのかを知る方が大事かもしれない

 

世間一般には努力とかやる気とかが大事とかいうけれど

本当にそうなんだろうか

常識はいったん疑ってかかっていいかもしれない

今まで大事だと思っていたことが

時間が経つと不思議とそうではなくなることが多い

順調?

ホントに?

最悪?

マヂ?

それは本当にそうなのかその時疑えたら

きっと自分の知らない自分がそこにいる!