旅の3日目、嘉手納基地を後に向かったところは、こちら首里城
こちらも、過去に数回来てるので、ざっと見て回りました。
本当は全体象を写したかったのですが、沢山の外国の方が、
記念写真を写してましたので、上の方だけ写したら、
こんなに暗く撮れてました:^^:
「守礼(しゅれい)」とは「礼節を守る」という意味で、門に掲げられている扁額(へんがく)には「守礼之邦(しゅれいのくに)」と書かれている
「琉球は礼節を重んずる国である」という意味である。首里城は石垣と城門の多い城であるが、中でもデザイン上バランスがとれ、エレガントな雰囲気のある代表的な門がこの「守礼門」である。
中国風の牌楼(ぱいろう)という形式で建立されている。
~首里城管理センターより抜粋致しました。
首里城正殿~首里城で最も中心的な建物
右手前より正殿の中に入りましたがここからカメラ撮影の許可が
ありました。
御差床(うさすか) 国王が座る玉座として、様々な儀式や
祝宴が行われたところだそうです。
御差床背後の障子戸を開くと、奥に国王専用の階段(おちょくい)がある。国王はその階段を使って2階から御差床に出御した。御差床左右の柱には龍が描かれ、そのまわりには雲が配色されている。
なお、国王の椅子については、1477年~1526年まで在位した尚真王の御後絵(肖像画)をもとに再現したものである。~管理センターよりお借りしました。
さすが、沖縄、おトイレの水道の蛇口もシーサー
「 レストラン首里杜」の前の立派なシーサー
こちらで、ランチしました。あさ、ホテルで沢山食べたので、
軽く、沖縄そば。ちなみにこちらのシーサーは雌で
口を閉じてるのが雄とされてますが、
その反対も考えられるようで、一概にはいえないそうです。
口の開閉は、あらゆる物事の「阿吽」の形態ともいえるそうです。
首里城公園内で琉球舞踊を1日3公演されていました。
琉球舞踊は宮廷舞踊とも言われる古典舞踊で明治以降に
登場し、庶民の生活、心情を描いたりた雑踊り、近代の踊り手に
よって創られた創作舞踊、各地域で継承されてる民族舞踊の
四つに大別することができるそうです。~頂いたパンフから抜粋
この琉球舞踊は格別で別格だなと思いました。
瞬き一つもしなかったような。素晴らしいでした。
しなやかな舞に、うっとり
瞬きしなかったような
若衆こてい節
すごく根の張った木ですが、名前が分かりません。
ガジュマルではないような^^;
首里城を後に国際通りにむかいました。
今日2月11日は建国記念日で祭日。ご訪問、有難うございます。