続、気の向くまま、思いの向くままに

 日々の出来事など、夕陽のphotoと
   織り交ぜながら綴ってます。

沖縄の旅3の1~首里城公園

2017年02月11日 | 旅行

    

  旅の3日目、嘉手納基地を後に向かったところは、こちら首里城

  こちらも、過去に数回来てるので、ざっと見て回りました。

  本当は全体象を写したかったのですが、沢山の外国の方が、

  記念写真を写してましたので、上の方だけ写したら、

  こんなに暗く撮れてました:^^:

 

「守礼(しゅれい)」とは「礼節を守る」という意味で、門に掲げられている扁額(へんがく)には「守礼之邦(しゅれいのくに)」と書かれている

「琉球は礼節を重んずる国である」という意味である。首里城は石垣と城門の多い城であるが、中でもデザイン上バランスがとれ、エレガントな雰囲気のある代表的な門がこの「守礼門」である。

中国風の牌楼(ぱいろう)という形式で建立されている。

             ~首里城管理センターより抜粋致しました。

 

    首里城正殿~首里城で最も中心的な建物

    

 

    右手前より正殿の中に入りましたがここからカメラ撮影の許可が

   ありました。

   御差床(うさすか)  国王が座る玉座として、様々な儀式や

   祝宴が行われたところだそうです。

   

     

 

 御差床背後の障子戸を開くと、奥に国王専用の階段(おちょくい)がある。国王はその階段を使って2階から御差床に出御した。御差床左右の柱には龍が描かれ、そのまわりには雲が配色されている。

なお、国王の椅子については、1477年~1526年まで在位した尚真王の御後絵(肖像画)をもとに再現したものである。~管理センターよりお借りしました。

 

  

 

     さすが、沖縄、おトイレの水道の蛇口もシーサー

 

 

   「 レストラン首里杜」の前の立派なシーサー

    こちらで、ランチしました。あさ、ホテルで沢山食べたので、

    軽く、沖縄そば。ちなみにこちらのシーサーは雌で

 

 

      口を閉じてるのが雄とされてますが、

     その反対も考えられるようで、一概にはいえないそうです。

     口の開閉は、あらゆる物事の「阿吽」の形態ともいえるそうです。

 

 

  首里城公園内で琉球舞踊を1日3公演されていました。

 

    琉球舞踊は宮廷舞踊とも言われる古典舞踊で明治以降に

    登場し、庶民の生活、心情を描いたりた雑踊り、近代の踊り手に

    よって創られた創作舞踊、各地域で継承されてる民族舞踊の

    四つに大別することができるそうです。~頂いたパンフから抜粋

 

 

    この琉球舞踊は格別で別格だなと思いました。

    瞬き一つもしなかったような。素晴らしいでした。

        しなやかな舞に、うっとり

          

              

  

          瞬きしなかったような

       

            若衆こてい節

    

         

   

  

       すごく根の張った木ですが、名前が分かりません。

       ガジュマルではないような^^;

  

首里城を後に国際通りにむかいました。

 

今日2月11日は建国記念日で祭日。ご訪問、有難うございます。

 

 

 

 

 


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