続、気の向くまま、思いの向くままに

 日々の出来事など、夕陽のphotoと
   織り交ぜながら綴ってます。

 今日から6月~      旅はつづりは中世の宝石~ローテンブルグ

2017年06月01日 | 旅行海外

 

今日から6月

日本では水無月(みなづき)ともいう。ただし本来は陰暦6月の異称である。

           フリーフリーいらすとより

英語名ではJuneという。ローマ神話ユピテル(ジュピター)の妻ユノ(ジュノー)から取られた。ユノが結婚生活の守護神であることから、6月に結婚式を挙げる花嫁を「ジューン・ブライド」(June bride、6月の花嫁)と呼び、このに結婚をすると幸せになれるといわれる。~

     

                                                               
旅は

世の宝石と言われるローテンブルクへ、塔と城壁に囲まれた小さな街並みは三角屋根が可愛くてここもとっても素敵な町でした。

 

     

  

 

 

            看板がおしゃれ

  

 

  ドイツのソーセージにジャガイモ、真ん中はキャベツの酢漬け

 

城門をくぐりしばらく歩いて昼食のレストランへ。

町が綺麗で、窓に可愛いレースのカーテン、お花など植えてあり、

ゆっくり散策したいけど、時間の都合上、別の道をたどって

聖ヤコブ教会をちら見して、市長舎の前のマルクト広場の集合時間

フリータイム30分。

偶然、この時期2日間に渡って行われる「羊飼いの踊り」に遭遇。

やさしい外人さんのおばさまに前に来るように勧められて、前で見れました。

 

              聖ヤコブ教会

      

             市庁舎

  

       羊飼いの踊り

  

  

  

 

からくり時計の仕掛けを見てバスでロマンテック街道の終点フュッセンにある今夜のお宿へ。

 

  

ちなみにロマンテック街道はヴュルツブルグからフュッセンの間にある26のロマンティックな中世の町を結ぶ、全長約350㎞の古代ローマ時代から続く街道で、

ドイツで一番の観光ルートだそうです。日本語で書かれたロマンテック街道という文字を何回か添乗員さんから教えられて見つけた時はうれしかったです。

       

             ロマンティック街道よりお借りしました。

 

夕食後ホテルのご厚意でライトアップを次の日に訪れる

ノイシュバンシユタイン城を夜10時頃に見学に数人で行きました。

暗闇の中に浮き出るお城は神秘的でした。

      

 

     次回は白鳥城とも呼ばれるノイシュバンシュタイン城をご紹介


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