続、気の向くまま、思いの向くままに

 日々の出来事など、夕陽のphotoと
   織り交ぜながら綴ってます。

旅の思い出・台湾2013・10・26(最終日)九分

2017年07月26日 | 旅行海外

今朝は早起きできたので、朝ウォーキングに行くと、張り切っていたら、

すごい土砂降りの雨に見舞われ、出鼻をくじかれてしまいました。。。

さっさと家事を終えて、再度ウォーキングをと思いましたが、

なんだかなぁと思い行かない事にしました。

相変わらず、雨が上がった途端に、セミの大合唱です^^;

 

今日は2013・10に初台湾にいってきた時の最終日

10月26日 最終日は九分観光

圓山大飯店での朝はバイキング。

品数が多くて、何食べようと考えてしまいますが、やっぱりお野菜たっぷりサラダ・少し点心・おかゆ・フルーツ・ヨーグルト・コーヒー

豪華でした。photoは皆さんのお顔が映ってますのでパスしました。

 

 

7:30分ホテル出発 九份へ

 

九分ってどんなところ?

台湾のレトロが、ぎゅっと凝縮された町。それが九分です。山の急斜面にへばりつくように家々が並び、その間を坂道や細い路地が縫うように走っています。

メインストリートを少し外れると、そこは喧騒とは無縁の静かな空間がひろがっています。
もともと九戸しか家が無く、それが地名の由来になったと伝わるほどの小さな村だったのですが、19世紀末に金鉱が発見されると、ゴールドラッシュで人口は一気に数万人に増加。台北にも劣らないと言われるほどの繁栄を見せました。

この時代に建てられた豪邸の一部は現存しており、九分茶房をはじめとする茶芸館として使われているものも。その大きさなどから、当時の九分の豊かさが見えてくるのではないでしょうか。


戦後、金脈が尽きるにつれ人も去って行きましたが、侯孝賢監督の映画「悲情城市(1989年/ヴェネチア国際映画祭金獅子賞)」や「恋恋風塵(1987年)」の舞台になったことをきっかけに、90年代より観光地としての人気がブレイク。50年前の空気をそのまま瓶に閉じ込めたような九分は、台湾を代表する観光地となったのです。

~ 旅々台北COMよりお借りしました~

 

 

映画「千と千尋の神隠し」のモデルとされるお馴染みの場所へ

レトロ感がいっぱいな、懐かしい感じのする場所でした。

 

 

   

 

 

 

私達グループと数人で阿妹茶楼という場所でお茶したあと、昼ごはんでした。

 

ウーロン茶の入れ方の手ほどきを受けました。

 

 

よく知らないのですが、映画「非情城市」の撮影が行われたこのお店で

九份郷土料理を食べました。どうしてもお店の名前が分らない。

 

 

 レトロな映画館

 

 

九份は急坂で階段が多いでした。

2016年11月に訪れたときは、夜で、おまけに雨が降っていました。

その時の阿妹茶楼

 

 

 台湾で食した一部のフォト

 こぶりなミカンは食後のデザートで、甘くて、大変美味しいでした。

 

帰りは階段を降りて行ってバス乗り場から一路空港へ。

空港へ到着。出国手続きをして免税店を散策して、16時15分発のキャセイパシフィックで関空へ。

機内食はパスタを選びましたが、食べれませんでした。

20:00到着

あとがき

阪急トラピクスでの台湾旅行でしたが、お決まりの写真撮影も、物品斡旋も無かったです。

お世話頂いたのは男性の添乗員さんでしたが、日本語も上手で、

よく勉強してるなと思いました。

両替は添乗員さんが予め1万円→3、300元を用意してくれてました。

1元がだいたい3円ちょっと。台湾は日本円も使えました。

台湾と日本の歴史の紐をほどくと、色々とわかりますが、震災の時いち早く、沢山の寄付も頂きました。

親日家も大勢いるそうです。

旅行にあたり、台湾について、勉強不足で参加でしたが、時差1時間で沖縄のすぐ近くにあるんですよね。

食べ物も美味しかったし、ホテルをグレードアップして良かったです。

スケジュール的にはハードでしたが、何よりお天気に恵まれて、

とても楽しい初台湾旅でした。

                                    

 

            ~ドキュメントに残していたのを再度起こしてUPしました。

 

 


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