続、気の向くまま、思いの向くままに

 日々の出来事など、夕陽のphotoと
   織り交ぜながら綴ってます。

白川郷と立山への旅~2012・9・12~白川郷編

2017年10月19日 | 旅行

2012年9月12日、早朝に自宅を出発して高速を乗り継いで愛知県の一宮から東海北陸自動車道で岐阜県を経由して、途中2回のSAでの休憩を挟んで、旅の最初の目的地、白川郷ICで降りて、白川郷の駐車場へ。

この高速はとにかくトンネルが多い。56個はあるそうで、トンネルの入口のところに長さと何番目の番号かが印されてました。

とても長いトンネルは苦手です。

アスファルトでできた橋(ゆらゆら揺れていた)を渡ってとりあえず向こう岸の民家を散策することにしました。

 ユニークな案山子

  

    コスモスが良く似合ってる合掌造りの家

   

     

  軒先に、ほうずきが

   

   

   

 

  すぐ近くの明善寺庫裏に入る事に。入場料大人お一人300円。

  

  

    庫裏の2階からの眺め

  

  

  

庫裏(くり)とは、仏教寺院における伽藍のひとつ。庫裡とも書く。

裡は裏の俗字であり、どちらも“うち”や“なか”を意味する。

また庫院ともいう。(ウィキペディアより)

 

2階3階と階段で登って行き、前の風景と後ろの風景が全然違うけど、

心地よい風が吹き抜けて、真っ青な天気のなか、合掌作りが、

どんと構えて素敵でした~。

どなたか、オカリナでなんと黄色い田のなかで、

陽水の少年時代だったと思う、吹いていました。

お上手だなと2階の部屋から少しだけ聞いてたのですが、

また風景にもマッチしてました。

 

合掌造り(がっしょうづくり)は、日本の住宅建築様式の一つである。急勾配の屋根を持つことがしばしばであるが、現存する合掌造りの屋根は45度から60度まで、傾きにかなりの幅があり、茅葺(かやぶき)の叉首構造の屋根が大きな特徴となっており、とりわけ後の時代に建てられたものはその屋根が急勾配になっている[1]。この傾斜は、豪雪による雪下ろしの作業軽減や多雨地帯でもあることによる水はけを考慮したものと考えられている

1995年に世界文化遺産に登録されたそうです。(ウィキペディアより)

いろんな農機具とか展示されてました。柱もしっかりしていてこんだけの柱でないと、大雪には耐えられませんね。

 

元の高速に戻り立山ICで降りて、ガソリンスタンドを探すけど、無いのでそのままお宿へと。でもありましたGSがお宿の近くにあってホットしました。そこで道を聞いて車で10分もかからないグランドサンピア立山に到着。

冬はスキー客でにぎわうようです。

  夕食は豪華でした。^^

  

  今から5年前の事なのですが、ドキュメントに残していたので、掘り起こして

  UPしました。

  次の日は立山に行きました。登ったのではなく散策

  次回にUPしたいと思います。


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