いっちゃんの日記帳

昔ながらの原風景のふる里、京都美山で「いっちゃん」が、四季折々の風景とともに日常や出来事などを綴ります。

日食

2009年07月22日 | 日記
今日は屋久島から奄美大島の間で皆既日食がありました。
日本の何処でも部分食は見られるようで、京都は80%の食分です。

午前10時ごろには上部の方から欠け始め、次第に影が大きくなってきました。
11時過ぎにはピークになり、三日月の様な太陽になりました。
雲の合間に時折見えるだけの日食でしたが、奄美方面では全く見えなかったそうです。残念な事です。

次回は2035年に本州の真中を皆既日食の帯が通ります。
京都は部分食ですが、近くなので見に行く事は可能かな。
でもー・・・それまで生きてるかなぁ?
無理だろうなぁ・・・
でもね! 2012年(平成24年)5月21日の午前7時30分には「金環食」が京都で見られます!! 食分は0.94。太陽よりも月が小さく周りが明るい金環食になります。
これだったら見られる!!

一応写真を撮りましたが、不鮮明でした。
唯一、それらしい写真10時50分頃の撮影です。
画像は明るさやコントラストなど修正しています。
まともには見られないので。

夕方に、我が家の圃場に穂肥を散布しました。
NK化成を、1番に8kg。2番に17kg散布。稲の顔色を見て少し少なめにしました。