いっちゃんの日記帳

昔ながらの原風景のふる里、京都美山で「いっちゃん」が、四季折々の風景とともに日常や出来事などを綴ります。

地域の将来像

2016年10月27日 | 日記

こんばんわ!(^O^)/
今朝は曇り空だった美山。日中は好天気で推移しました。
最高気温は17.4℃と低め。吹く風はやや冷たく感じました。
これから徐々に気温は下がる予報となっています。

今日は、午前中は病院へ。診察が出来ないので延期したら祝日と診察定員いっぱいで17日まで延期。
仕方なく3週間分の薬だけ貰いに行きました。
午後は、府の農地・水・環境j保全向上対策協議会南丹ブロック研修会に、Yさんと参加。
新しい「地域資源保全管理構想の取組について学びました。
地域の将来像を語って、未来を見据えた管理構想を提出する目的だそうです。
確かにそういう事は大事な事と判ってはいますが、この高齢化社会に農業離れ。
集落だけで語っても、ネガティブな意見しか出ない様な気がします。
私が以前から言ってる様な、地区(美山町の旧村単位)での地域営農でないと、取り組みが出来ないと考えています。
帰り道、Yさんと話をしてて、集落で何人が農業をしてるか?11人。将来に残っている農業人は0・・・でした。
まあ0ではないと思いますが、営農をする状況でも無いと思います。
地区ごとの営農を模索されている所も有るので、別に飛び出した意見でも無いと思います。

近い将来、地区営農が出来て来ると信じています。
我が地区でやってくれるなら株式会社が良いですね。
頭にしっかりした人が必要ですが。