いっちゃんの日記帳

昔ながらの原風景のふる里、京都美山で「いっちゃん」が、四季折々の風景とともに日常や出来事などを綴ります。

叱責

2017年05月24日 | 日記

今日、帰り道の京都縦貫道「南丹パーキングエリア」での出来事。
とある中学校の校外遠足か、何かの学習。バス4台での学校活動のようでしたが・・・

 女子生徒4人に、女性の先生が生徒を叱責している様子。この子たちが何をしたかは判りませんが、多くの公衆の目に触れる場所での叱責に、ちょっと気になりました。

 来た時には生徒たちがトイレなどを利用しているさなかでしたが、すでに4人は叱責の状態に置かれていました。4人の生徒がうなだれる中、両手を腰に当てた先生が何かを言っている様子。一体この子たちは何をしたんだろう?

 バスに皆が乗った後も、その状態は変わらず、他の先生もその場に行きましたが、何のアドバイスもせず、見守るだけ。生徒4人に教師が三人。一般の皆さんが利用するパーキングエリア。折しも、京都から舞鶴、小浜へ行く定期バスが停車。多くの方が降りて来られ、不思議そうにその光景を見られていました。
その子たちは、いったい何をしたんでしょうか?そこまでして叱責を受けなければいけない事をしたのでしょうか?
行き過ぎた指導ではないのかと思ってしまいました。

 バスに皆を待たせて、公衆の面前で叱責する行為は、教育の面から見ても行き過ぎた行為ではないかと。
皆さんは、どう思いますか?