いっちゃんの日記帳

昔ながらの原風景のふる里、京都美山で「いっちゃん」が、四季折々の風景とともに日常や出来事などを綴ります。

これって・・・熊の仕業

2018年10月03日 | 日記

こんばんわ!(^O^)/
今夜も肌寒さを感じる美山です。

我が家の裏山に大スズメバチが巣をしていた様ですが、気がつかなかった。
所が、今朝大量の大スズメバチが、我が家を襲ってきました。
原因は・・・大スズメバチの巣を、熊が壊したらしいと判りました。

そもそも、そこに巣が有った事すら知らなかったのですが・・・
熊がその巣を襲った事で、有ったのを知りました^_^;
大きく空いた穴に蜂が飛んでいて、手前には落ちた巣が見えていました。
蜂ではそんなに大きな穴は開けないので、熊の仕業と思います。

ここ最近、集落内に熊の出没が有ると聞いていましたが、我が家のすぐ上の山で形跡を残した様です。
柿の実も熟して来て、格好の餌場となった集落。
充分に気をつける必要があります。
襲われない様に気をつけましょう!!(^O^)

 


美山かやぶき美術館 新しい展示

2018年10月03日 | 日記

美山かやぶき美術館の新しい展示が始まりました。
今回は、前川俊一展~陶器とドローイング~の作品展示です。
展示商品は全て購入可能です。
お気に入りの逸品を如何ですか!!

会期 平成30年10月2日(火)~11月4日(日)
     午前10時~午後4時30分

美山かやぶき美術館 〒601-0751
京都府南丹市美山町島朴の木21番地
0771(75)1777

作家 前川俊一さんは1951年京都市生まれ。
滋賀県高島市に工房を構え、日々陶器の制作に励んでおられます。
年に半分はヨーロッパで活動され、主にドローイングの制作をされているそうです。

~モノを作ったり、絵を描いたりする事は不思議な事。
目の前に土の塊があり、手で触ってみる、
紙があり、線をひく、色をぬる。
霧が流れて、木の影が見えてくるように、なにかが表れてくる。
日々、仕事場でそんなことを続けている~

前川さんの在館日は
10月14日(日)・10月28日(日)・11月4日(日)
の三日間。開館時間中在館されています。

美山かやぶき美術館 http://miyama-kayabuki.org/

前川 俊一ホームページ http://art.shunichimaekawa.com/

美山かやぶき美術館は
入場料500円(民俗資料館共通)300円(美術館のみ)
小学生200円
月曜日休館(月曜日が祝祭日の場合は翌火曜日)
冬期間12月 3日~3月末は冬期休館となります。