イタリア人が聞いたらびっくりするくらいの寂し~いクリスマスを送っていると、友人から「ご馳走残っているから、遊びにおいで」と暖かい招待があり、いそいそとPerugiaに出かけて行きましたありがたや、ありがたや
とにかく寒い。肌が切れるくらいの冷たい風・・・
そんな時はクリスマス恒例のCappelleti(カペレッティ)
形が帽子(Cappello)に似ている事からこの名がついたとか。"薄い小麦粉の皮で子牛肉、生ハム、モルタデッラ、粉チーズ、卵を帽子状に包んだ小型パスタ"(伊和中辞典参)
友人がパスタを打ち、私は下手ながらもパスタの中身をつめて、帽子型に丸める。作業も終わりに近づくと大分うまくなってくる。
ブロードは数種類のお肉と野菜を、コツコツと数時間煮込んだもの。すごくコクがあって、おいし~い体の芯から温まります
そしてメインはこのブロードを煮込むために使ったお肉
脂身が落ちて、柔らかくなんとも言えない
もちろんDolceも友人作
あ~幸せ
そして食後は友人家族と一緒にPerugia郊外のCorcianoという小さな街へ、等身大のPresepioを見に行きました。
ちょっとびっくり~こんなのが街中のいたるところに立っています。顔がちょっと怖いけど
もちろんPresepioですから一番重要なこのシーン
la Nativita'(キリスト誕生)Mariaの髪の毛ないし、Giuseppeの首・・・痛そう
街を一周した後は、PerugiaのSan Domenico教会でやっているPresepio vivente(生Presepio)を見に。Presepioは大体人形ですが、ここは本物、つまり人間がやっています。San Domenicoの地下はSanta Maria degli Angeli(Assisi)に継ぐ、イタリアで2番目の広さだそうです。そこに色々な職人を再現したりしています。そしてメインはもちろん
キリストは生まれて間もない赤ちゃんです。写真はちょっと怖いけど・・・
こんな動物もいます動物も生なのでちょっと臭い
こんな感じで外はものすご~く寒いけど、友人たちのお陰で暖かいS.Stefanoの祝日を過ごすことが出来ました。今年も残すところあとわずか・・・それにしても寒い、寒い
ちなみにその前にPerugiaに行ったときにこんなPresepioも見ました。
これが良く出来ている。中心にある噴水がまるでPerugiaそのものみたい。
Presepioは基本的に1月6日まで飾ってありますので、機会が有ったら見てみてくださいね
とにかく寒い。肌が切れるくらいの冷たい風・・・
そんな時はクリスマス恒例のCappelleti(カペレッティ)
形が帽子(Cappello)に似ている事からこの名がついたとか。"薄い小麦粉の皮で子牛肉、生ハム、モルタデッラ、粉チーズ、卵を帽子状に包んだ小型パスタ"(伊和中辞典参)
友人がパスタを打ち、私は下手ながらもパスタの中身をつめて、帽子型に丸める。作業も終わりに近づくと大分うまくなってくる。
ブロードは数種類のお肉と野菜を、コツコツと数時間煮込んだもの。すごくコクがあって、おいし~い体の芯から温まります
そしてメインはこのブロードを煮込むために使ったお肉
脂身が落ちて、柔らかくなんとも言えない
もちろんDolceも友人作
あ~幸せ
そして食後は友人家族と一緒にPerugia郊外のCorcianoという小さな街へ、等身大のPresepioを見に行きました。
ちょっとびっくり~こんなのが街中のいたるところに立っています。顔がちょっと怖いけど
もちろんPresepioですから一番重要なこのシーン
la Nativita'(キリスト誕生)Mariaの髪の毛ないし、Giuseppeの首・・・痛そう
街を一周した後は、PerugiaのSan Domenico教会でやっているPresepio vivente(生Presepio)を見に。Presepioは大体人形ですが、ここは本物、つまり人間がやっています。San Domenicoの地下はSanta Maria degli Angeli(Assisi)に継ぐ、イタリアで2番目の広さだそうです。そこに色々な職人を再現したりしています。そしてメインはもちろん
キリストは生まれて間もない赤ちゃんです。写真はちょっと怖いけど・・・
こんな動物もいます動物も生なのでちょっと臭い
こんな感じで外はものすご~く寒いけど、友人たちのお陰で暖かいS.Stefanoの祝日を過ごすことが出来ました。今年も残すところあとわずか・・・それにしても寒い、寒い
ちなみにその前にPerugiaに行ったときにこんなPresepioも見ました。
これが良く出来ている。中心にある噴水がまるでPerugiaそのものみたい。
Presepioは基本的に1月6日まで飾ってありますので、機会が有ったら見てみてくださいね
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